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カテゴリ:日々のいとなみ
本棚を整理しました。いや、まだまだ途中だけど(-_-;)
ニッカ家は本がものすごく多くて、カラーボックスじゃ納まりきらず、 5年ぐらい前に“通販生活”にて大容量の本棚を購入! 漫画も多くてね…手塚治虫は捨てられないし、何十冊あるんだか…。 『龍 -RON-』なんか、もう何年連載してるんだ!!Σ ( ̄□ ̄;)て感じですっ。 もう40数巻? いったいいつまで買えばいいの~!? 実際、居住スペースが本だらけなんですよ。 もう思い切って整理しよう!ブックオフに売ろう!バザーに出そう!!と思いましてな。 しかし、本棚を見ると「自分が何でできてるか」わかる気がする…。 ニッカの本棚は、料理本多い。健康本多い。ヒューマン系の漫画(青年誌系)多い。 人気作家の小説はハードカバーが多い。 あと、近年でじわじわ増えてきたのが精神世界系。 ま、言うまでもなく大型本の入る一角は、山崎まさよしの写真集やコンサートパンフで いっぱいですけどっ! 今まではなんとなく手放せなかったものを、「これはいいかな」「これも」「これも」って 感じで、ひとつひとつダンボールに詰めていきました。 そう思って見ていくと、ニッカの中で「もういいや」って思ったジャンルが少しずつ 手を離れていく気がしてきた。 やみくもに集めてた栗原はるみさんの料理本、理論系エコロジーの本、いろんな健康法の本… 「古くなった」とか「もう読み終わったから」とか、そういう気持ちじゃなくて、 純粋にバイバイって感じなんです。 精神世界の本の中でも、あっさり手を離れていくものがある。 人から譲ってもらったものとか、まだ読んでないものは手元に置くけど、なんだか 「流れていくなぁ」という気持ち。 必要ないものはもちろん、「コレはすごい!」って思ったり、思い入れのあるものも… 結局、所有しなくても必要なときにはいつでも取り出せるんじゃないかって。 智慧はめぐる。エネルギーも廻る。所有していなくても自分のもの。 服とか食べ物とか、他人と共有できない物質はともかく、本を読んで得る知識や感覚って 物質ではないからな~。もう、どんどん流していっていい時期なのかもしれん(*'-'*) でもちょっとアダルト系の漫画は、さすがに小学校のバザーには出せません(汗) ハッピーマニア、どうするかな…(-_-;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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