|
カテゴリ:夢日記
相変わらず「妊娠か!」と疑うような強烈な眠気に襲われているニッカ。
あ、妊娠中って眠くなりますよね? しかし体調からはそんなこともなく、寝不足か、疲れてるのか、トシなのか(-_-;) しかし、「どうも地球が次元上昇している影響らしい」という情報もちらほら。 なるほど、そうだったのか~☆ とはいえ、会社でコクッと寝ちゃってると「昨日遅かったんですか」なんて聞かれるんだけど 「いや、地球がアセンションしてる影響でね」とは答えにくいデス! そんなわけで(どんな訳だ)、今日もちょっと気になる夢をみました。 ★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜☆ 大きな建物の中で、私の家族や友達、仕事の同僚など、知ってる人がたくさん集まって パーティをしたり、買い物をしたり、楽しそうに過ごしている。 あたたかい黄色の光に満たされてビンゴをやったり本を読んだり(細かいエピソードがいろいろ。 あまり覚えてない)、笑ったりはしゃいだりしている。 私はふと「あ、そーだ、もっとお客さんが来るんだった」と思い出して 建物の入り口へ向かう。 建物の入り口は古い雨戸みたいなこげ茶色の木の引き戸が2枚、両側にスライド するようになっていて、私が外へ出ると自然と入り口が閉じた。 その引き戸に1枚ずつ、習字の半紙みたいな白い紙がぺらんと貼り付けられている。 私は「お客さんが来るんだからこの紙ははがしておこう」 と思って、紙をはがし始める。 ぺらっとくっついているだけのようなのに、紙はなかなかはがれない。 画鋲や虫ピンなど、取っても取っても次々と他のところが留められていて、 私は「虫ピンで刺されたら、虫だったら死んじゃうんだなあ」などと考えてちょっとぞっとした。 ★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜☆ これは多分、警告でしょうね~。 紙=神、っていうのは単純な言葉遊びのようだけど、夢ってこういうイメージのすりかえが あるように思います。 大きな建物の中には、ニッカの日常とか、好きな人・ものがいっぱい入っていて、 「ふだんのニッカの住んでいる世界」を象徴しているのかもしれない。 黄色い光で照らされていたのは、やっぱりちょっと疲労感があるのかも。 で、入り口。 ドアはテレパシックな意味があるらしいけど(眠り男さんのHPより)、 今回はしっかり「境界」が示されていた気がする。 戸の中はふだんの自分の世界。 戸の外はよいもの・悪いもの、取るに足らないもの・価値のあるもの、 多様なものが存在している世界。 自分の住んでいる世界を内包した建物の戸が閉まり、そこに紙(神)が貼られ、守られている。 「お客さん」を招くため、自分の手で安易に守りを外そうとしていないか? ピンで留められてる紙(神)は死んでいないか? ニッカが好奇心旺盛なのは長所でもあるけど、 よくないものを自分の世界に招き入れてしまう危険性もある。 直感とかメッセージを受け取ることも大事だけど、 「知らない存在とコンタクトが取れたときはまず疑ってかかることが大事 (その存在がよいものとは限らないから)」とチャネラーの後藤さんもいってました(-_-;) そうだね、「お客さん」もいろいろだから。 現実世界ではインターホンで相手を確かめてからドアを開けるのがふつうなんだから、 アストラル界でも同様に!ってことだね。 ニッカはアストラル界に限らず、常に何か新しいことがやりたくてしかたない(笑) もっと自分の中に「これは外せない」っていう基準を持たないとね~。 手を出してばっかりじゃいけませんな…。守りにも注意☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 7, 2006 02:32:00 PM
コメント(0) | コメントを書く |