カテゴリ:スキンケア・環境整備グッズ
今日は夏至。1年でもっとも日の長い日ではありますが、紫外線の影響も受けやすい時期です。アレルギー・アトピーっ子の肌は、特にこの紫外線の影響を受けやすいため、その紫外線対策が重要となります。もちろん、アレルギー・アトピーがなくても、赤ちゃんの肌は弱いですから、少しでも紫外線から守ってあげることが重要だと思います♪
<紫外線対策> ◇日差しが最も強い時間帯(正午前後)の外出を極力避けること。 ◇外出時は濡れタオルなどを持ち歩き、適宜、汗とともに拭いてあげること。汗を取り除くことは、汗疹予防および皮膚症状の悪化を予防するとともに、強い日差しで乾燥気味なった肌に、水分を補給する効果があります。特に、顔が赤くなりやすい場合は、熱によるほてりが原因です。このほてりをとる効果もあります。 ◇外出するとき、肌の露出をなるべく控えること。そのため、肌が露出しすぎない(長袖や七分袖など)、しっかりとした織目の衣類(木綿など)を着ること ◇帽子をできるだけ深くかぶらせること。できれば、つばが広い方が良く、首筋が隠れると、なお良いそうです。また、日傘や帽子など、白よりも黒の方が紫外線カット率が高いそうです。 ・キッズフラップ帽子・クランベリーフラワー ・NEW! MOON ベビー バケット ハット ・ アジアン雑貨キッズ☆ヘンプボールハット(ネイビー) ・ウェットハット子供用【ゼブラ】 ◇嫌がらなければ、サングラスの利用をしても良いかも… ◇帽子を嫌がったり、日焼け止めを使えない赤ちゃんには、ベビーカーにサンシェードや日傘をつけるなどの工夫をすること。もちろん、車に乗るときも忘れずに… ・ベビーカーオプションセーフティ・サンシェイド ・mameitaベビーカー用 サンシェード ・各種ベビーカー用サンシェード ◇肌にあう日焼け止めが見つかれば、日焼け止めを使っても良いと思います。ただし、紫外線吸収剤(ケミカル)ではなく、紫外線散乱剤(ノンケミカル)を用いて、紫外線が肌に入るのを予防することをおすすめします。前者では、紫外線吸収時に、お肌部分で化学反応を起こすため、皮膚炎や湿疹などを憎悪する可能性が高くなります。 ◇日焼け止めを使えない乳幼児の場合、保湿剤として処方されている亜鉛華軟膏を塗布しても良いと思います。亜鉛華軟膏には弱いですが、紫外線散乱効果があります。上記の紫外線散乱剤の主な主成分は、亜鉛華軟膏と同じ酸化亜鉛である場合も多いようです。ただし、亜鉛華軟膏の効果は弱いので、山や海など紫外線の強い場所に行くときは、日焼け止めを使用して下さい。 ◇日差しがとても強い日は、室内にも紫外線が入ってきます。窓に紫外線対策をするか、日焼け止めを塗るようにして、赤ちゃんのベッドや布団類を窓際において寝かせないこと 上記は一例ですが、これから本格的になる夏の暑さ(猛暑の方が良いのだろうか…)に負けないよう、紫外線対策などをしながら、夏場を乗り切りたいものですね♪ ☆今年、私が選んだ日焼け止めは、こちら♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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