カテゴリ:アレルギー・アトピー
昨日受診をしたら、「そろそろ花粉の飛散量が多くなるから、目や鼻の症状などに注意をしてね」と言われました。娘はスギ花粉3なので、毎年目などの症状が出ます。最近目の痒みと、お腹や背中の痒みがあるので、これからは注意が必要です。息子は花粉に数値は出ていませんが、1月頃からアレルギー性結膜炎の症状があり、鼻水も時々あります。
来月は進級時の診断書のため、アレルギー検査を頼む予定でしたが、先生から「1年に1回の血液検査だよ~」と言われました。食事の数値が出るものはほぼ例年通りで大きな変化がないと思うけど、環境系の数値の上昇や新たな環境アレルゲンがどうなっているか、ドキドキかも 火山灰後の数日は若干咳が増えていると思います。ただ、冷え込みも強くなったように感じるので、その影響もあると思うので、明らかな原因はわかりません。咳込みがひどいとか、夜寝られないなどはないのですが、ホクナリンテープなどのお薬も処方してくれました。近所の薬局ではキャラクター付マスクしかなかったので、それを毎日朝とお出かけ時だけはしてくれています。昨日病院も患者数がとても少なかったことや、幼稚園のクラスでも半数以上がお休み状態から欠席がほとんどいなくなり、インフルエンザの流行がやっと近隣で落ち着いてきた様子です。でも、花粉症予防のためなのか、子どもから大人までマスクをしている方が、ここ数日とても増えています。私はまだ花粉症の症状は出ていませんが、最小限で乗り越えられるといいなと思います。 花粉症対策 ◇洗濯物はなるべく部屋干し。外で干したら、必ず1枚ずつ衣類をはたいて、花粉をできるだけ落とすこと ◇布団を外に干した場合は、花粉を払って部屋に取り込み、必ず掃除機をかけるか、ビニルカバーなどで覆って布団を干すこと。もしくは布団乾燥機の利用 ◇帰宅後、玄関先で花粉を払い落とす ◇帰宅後すぐに入浴またはシャワーをして、花粉を洗い流す ◇マスクやメガネなどの利用、ベビーカーにレインカバーの着用など ◇空気清浄機の利用 ◇規則正しい生活を心がけること、ストレスをためないこと ◇毎年症状が強い場合は、花粉の飛散がはじまる約2週間前から、抗アレルギー剤の服用 ◇スギ花粉などの症状が出る場合、口腔アレルギー症候群の予防のために、生野菜や生果物をなるべく減らすこと(加熱調理や缶詰の利用など) ◇甜茶・凍頂ウーロン茶・蓮根エキスなどの摂取(あくまで予防法の1つで、治療効果を期待するものではありません。個人差大) 花粉症で役立つサイトの紹介 (以前まとめたブログの記事一覧より抜粋) ◇花粉症特集(厚生労働省) ◇環境省花粉情報サイト ◇花粉対策(All About) ◇花粉の対策(角田先生) ◇花粉症大作特集2009(環境goo) ◇@nifty花粉飛散情報門 ◇花粉症 Learning (東邦大学メディアネットセンター) ◇平成17年花粉症シンポジウム(動画) 花粉症に役立つ商品 ◇★特価★超立体マスク 花粉用 スーパー やや小さめ 10枚 ◇花粉専科マスク 2枚入 ◇黒い素材のふとん干し袋 シングルサイズ用 ◇スカッシーサングラス 8960-01G お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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