カテゴリ:食物アレルギー情報
昨日、ある事実に気付きました。
日清 マヨドレ 315g(卵不使用)とウスターソース購入のために近所のスーパーを3件まわりました。マヨドレは3件目にしかおいてなくて、ウスターソースは3件ともブルドッグ製品が主流になり、他のメーカーの製品は3件目に1商品あったのみです。いずれも魚成分入りですが、ブルドッグウスターソースの原材料が、野菜・果実(りんご、トマト、たまねぎ、プルーン、にんじん、あんず)、醸造酢、砂糖、食塩、たん白加水分解物、酵母エキス、香辛料、煮干エキスで、下の子がNGな煮干しエキス入りだったのですが、魚成分入りしか見つからず、断念しました。ブルドック商品の 中濃ソース 300ml(近所のスーパーで購入可能)や 有機ウスターソース 200ml(近所では見つかりませんでした)などは魚成分を含みませんが、最近は通販ではなく、近所で気軽に購入できるウスターソースを使いたいという気持ちが強かったのです。 そこで自宅に戻り、これまで3カ月ほど使っていたウスターソースを取りだしたら、なんと煮干しエキス入りのブルドックウスターソースでした(汗)。6月頃も原材料を充分確認して購入したはずなのに、やはり原材料の表示部分に、煮干しエキス。初めて使う時も確認したはずだけど、なぜか何度も見落としをされたまま、約3ヶ月近く、週に3回程度使っていました。失敗は成功の元というか、これまで気付かなかった自分にも頭抱えましたが、プラス思考で、微量の煮干しエキスならOKとわかったので、これから少しずつ試していきたいなと思います。ソースは焼きうどんや野菜炒めなどに使う程度なので、使用量は5~10ml程度として、それにどのくらいの比率になるかわからないけど、加工品に含まれるマイナー成分としてなら大丈夫になったんだと嬉しく思いました。 先日の喘息もすっかりと落ち着いたので、今日生協で購入したハムキューブ(全農JA:国産豚ロース、乳清蛋白、蛋白自己消化物、食塩、糖類(水あめ、砂糖)、香辛料、保存料(しらこ蛋白))を1かけら(5mm程度)を試してみました。おいしいと食べて、症状もなくすんだので、これから増量していきたいと思います。しらこ蛋白は魚の精巣に含まれる核蛋白だから、厳密には魚エキスとは違うかもしれないけど、これまで試したい気持ちと試すのが不安という気持ちで葛藤していたので、ちょうど良かったのかも。利用できる加工品が少しでも増えると、食材の幅も広がるので嬉しいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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