遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします

昨日から小学校の３学期が始まりました。幼稚園は連休明けの１２日からはじまります。年末年始もゆっくりと過ごしました。

昨日夕食時、息子の上の前歯が２本目抜けました。下はすでに４本抜けて、まだ生え換わり途中ですが、合計６本の歯が永久歯になりつつあります。体重も２０ｋｇ近くになり、娘の同時期よりはるかに重いです。娘は小２になった時に約２０ｋｇで、今は約２５ｋｇ。昨年１月から１年で２人とも約４ｋｇ増えて、最近は抱っこと言われるのが辛くらいなりました。

ここ数カ月身長も伸びていると思うし、ぐ～んと大きくなってきたので、病院が閉まっている年末年始には、本来負荷試験を避けるべきなのですが、大晦日から４日間ほど、息子に魚加工品の負荷をしてみました。もちろん、病院が閉まっている時期に強い症状は怖いので、大丈夫と推測される微量です。

負荷をしたものは、お節用に購入をしていた生協の蒲鉾（松竹梅の３個入り）です。加工品中の卵はクリアしているので、今回の蒲鉾は卵不使用製品ではなく、普通の蒲鉾です。魚加工品のうちでも、蒲鉾は製造過程でアレルゲンが流出するので、抗原性が低いと言われている商品の１つなので、今回試そうと思った理由のひとつです。

購入した商品は松竹梅３個入りだったので、３日間負荷してみました。大晦日は蒲鉾のかけらを唇につけてＯＫだったので、なめさせてみました。元旦は耳かき１さじ程度、３日は約５ｍｍ四方を食べさせてみました。いずれも大丈夫でした。また、これまで魚関連を触るお箸は、息子が食べる料理に触れないようにきちんと分けていましたが、煮干しエキスの入ったソースも大丈夫になったので、２日から解禁にしてみました。かまぼこ、伊達巻（生協）、卵の厚焼き（生協）、田作り（親が送ってくれたもの）、黒豆煮（いりこ出汁を使ったもの、親が送ってくれたもの）と魚が入った料理に触れた箸で、同じ鍋をつついたり、串から焼き鳥をはずしてあげたりなどしましたが、これも大丈夫でした。

まだまだ微量ですが、２歳頃、魚の身５ｍｍ四方を食べて、５分以内に行動停止をしたら、唇や顔が真っ青になり、胃の中が空になるまで嘔吐を繰り返したことが数回、周囲で食べて話しかけた飛沫で、目のかゆみがひどくなること、魚料理を触り、洗浄不十分なスプーンで取り分けた料理で顔中じんましんが出た頃を思えば、この１年で大進歩。お箸を気にしなくなるだけでも、気が楽になりました。

ただ、昨年１月に書いた魚調理再開ですが、大丈夫と思っていましたが、息子が旦那と外出中に調理をして換気を充分にしても、部屋に戻ってしばらくしたら、咳込みをして、呼吸器系に軽度の影響が来ることが分かったので中断していますが、微量でも口にできるようになったことは大きいです。

魚が入っているとわかると、口にするのは不安が強いようで、自分からはなかなか食べてくれないのがネックだけど、ソースのように確実に食べられることがわかると嬉しいと思うようなので、これからも亀の歩み程度でも、蒲鉾の量や魚製品の種類（出汁、ツナ缶など缶詰類など抗原性の低いもの）を増やしていきたいと思います。


４月から入学なので、年始にアカチャンホンポでランドセルを購入しました。息子は最初テレビの宣伝を見て、「フィットちゃんの黒が欲しい」と言っていましたが、「軽いランドセルが欲しい」とのことで、天使のはね・クラリーノレインガードＦＸのブルーブラックになりました。他のランドセルは約１ｋｇ前後あったのですが、購入したのは下記と同じようなタイプの商品で、約８９０ｇくらいの軽量です。年始の２割引きセールもあったので、予算内で購入でき、１つ準備が終えてすっきりしました。あとは２月の入学説明会以降に準備しようと思います。



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