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帰国早々だが
また海外旅行をしたくなった それも 今度は,バックパックをかついで 貧乏旅行をしてみたい 年令も鑑みずに(笑) バックパックと言えば、 インドでしょ(笑) もともと、学生時代には山岳部だったのだから 本能が目覚めた(笑) ということで 以下は,私の個人的なメモ とは言え これは 複数のバックパッカー達の記事のサブノートでもある ( )内は,私の意見・コメント ---- バックパック旅行 携行品リスト ーーーーーーーーーーーーーーー バックパッカー、特に欧米のバックパッカーは 後ろにメインのバックパック 前にサブのバックを抱えるという ダブルパックスタイルが多い 携行品が多く 体力のある欧米人だから、というのもあるだろう また、バックパック用のバックパック(笑)は 登山用のそれとは、すこしちがう 登山用は,引っかからないようにポケットは無し 一番上部をヒモで締めるタイプ 登山中は,あまり中身の出し入れをしないから これでいいのだ しかし、バックパック用のバックパックは(笑) 登山ほど継続して歩かないし かなり頻繁に中身を取り出す だからファースナーで中身の出し入れが 出来る様になっている方がいい また、ファースナーに鍵をかけることが出来る 登山用のヒモを縛るだけだと 一時預けに預ける時など セキュリティー上、不安がある なお 航空機の機内持ち込みの 上限は,約40Lぐらいらしい ---- ○ メインバックパック 例 ZERO POINT 容量 60L ただし,中身は,余裕をもって15kgs ○ サブバックパック 例 28L 街歩き用 重要品収容 中身は2~3kgs ○ MONEY BELT ○ 財布 ○ マネークリップ 紙幣をばらけさせないため ○ たこ足TAP 普通のタップだと大きなアダプターを 同時に、複数、使用しにくい (これは便利 私も今回愛用した) ○ LAN コネクター (ただし PC に LAN PORT が装備されている場合には不要) ○ 衣類圧縮袋 容積をミニマイズするために ○ ジーンズ 旅行期間によっては,2本 ○ 半ズボン ○ ダウンジャケット コンパクトタイプ ○ 水着 入浴などにも ○ スニーカー ○ サンダル (登山・トレッキング用の強化タイプがいいと思う) ○ サングラス ○ 帽子 (私は,米軍がベトナムで使用したもののレプリカを使用) ○ 眼鏡・コンタクトレンズ ○ ボディータオル ○ 石けん 洗剤としても ○ 速乾タオル シャワーを浴びた後など利便性大 必需品 (私も使用) ○ トイレットペーパー トイレにペーパーが無い場合も多い (私は、3本ぐらい持って行く) (ティッシュ代わりにも) ○ 抗生物質 化膿止め 下痢止め ○ 医薬品 (私は,手術以外、なんでも揃えている)(笑) ○ ひげそり (私は,電気シェーバーをフル充電したものを携行) (これで数週間はもつから、アダプターは不要) ○ 爪切り ○ 筆記用具 (マジックインキ・ボールペン・マーカー) ○ メモ帳 (私は,ファイロファックスをデータベースとして使用) (別に,小さなメモ帳) ○ 旅先での想い出品を収納するバッグなど レシート・チケット半券など (私は、LIHIT LAB バッグインバッグを使用 軽量・薄型・A4サイズ 整理袋にもなる) ○ カメラ (やはり、コンデジになるかな) (リコーGRあたり?) (それとも、ソニーRX100) ○ カメラ三脚 風景・自分撮りに (私は、高価なライカのテーブル三脚を持っているが 頑丈だが重いのが欠点 頑丈で重いので護身用の警棒代わりにもなる)(笑) (もうひとつ携帯用の三脚は Velbon 三脚 CUBE 8段 小型 自由雲台 アルミ製 超軽量・高速でセット出来るが,やや不安定) (バックパックの旅に三脚は不要だと思う) ○ 洗濯ロープ (今回、9泊したパリのホテルで活躍した)(笑) (石けんは、ホテルの石けんで十分) ○ 折りたたみ軽量傘 (私はモンベイル製の登山用のもの) ○ ビニールカッパ (これは、各人のバリエーションで) ○ マルチツール (私は,海外旅行にはたいていスイスアーミーナイフを携行しているが もっと、完璧なレザーマンという,車の修理も出来る(笑) と言うオタク的なツールも持っている) (しかも、両方ともハイエンド製品)(笑) (昔、海外出張の際、スーツケースにかけた南京錠の鍵を紛失して スーツケースを空けられなくなった時、スイスアーミーナイフ のノコギリで南京錠を切断して解決した) (それ以来、この種のツールは必携としている) (ただし,小さなドライバーなどは,これらのツール を開いて、では使いにくいので,精密小型ドライバーセットの 中の1本を携行) (ドライバーとしては、これが実用的) ○ 防犯チェーン・ワイヤー (番号鍵と併用) (昔、ワルシャワからベルリンに夜行寝台で移動 ベルリンで電車に乗り換えたら,置き引きに遭った9 (それ以来、荷物に付けるワイヤーの必要性を感じている) ○ アイマスク ○ 空気枕 以上で,総計、17kgs ---- ---- ○ 証明写真 ○ 缶切り ○ 文庫本 (この著者は、日本人バックパッカーの多い宿などで 交換するためと言うが 日本人の多いバックパッカー向けの宿など 気持ちが悪い それより、私は 本なら,一冊だけを携行したい 交換などせずに、ずっと持っていて 気の向いたときに 旅先ならではの機会に 細切れの時間に 適当な箇所を適当に読む そんな読み方が出来る本 と言えば,古典となる しかも、出来れば軽量な文庫本 私の候補は ・ 吾輩は猫である ・ 西洋の没落(上下の二巻冠と成るが) ・ ローマ帝国衰亡記(ちょっと大きい) ・ 知的用語事典 エドワード・デ・ボノ ---- こういう汗臭いバックパッカーではなくて たまには スーツに着替えて 洒落たレストランに入りたいが ・ スーツ ・ ドレスシャツ ・ ドレスシューズ となると 重量がかさむから,無理か ―――― ◇ ―――― 凝り性の私は、 これだけの携行品では不安だ(笑) それに実際の旅行より こう言うことを考え 出発前に シミュレーションしているときの方が楽しい 旅行自体は,あっけなく終わるものだ(笑) ということで まだまだ、携行候補品は、いっぱいあるが それは、また、別の機会に譲って(笑) きょうは、これくらいにしといたるわ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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