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2014.09.02
カテゴリ：🔴 【ニュース・時事・政治・経済・社会】
―――― 終わりの始まり？ ――――
池上彰氏が原稿掲載拒否で朝日新聞の連載中止を申し入れ 週刊文春 9月2日(火)20時1分配信 ジャーナリスト・池上彰氏が朝日新聞に対し、連載「新聞ななめ読み」の中止を申し入れたことが明らかになった。朝日関係者が明かす。 「月に一度の連載『新聞ななめ読み』は、池上氏が一つのニュースについて各紙を読み比べ、その内容を自由に論評するもの。8月末の予定稿では、慰安婦報道検証を取り上げており、『朝日は謝罪すべきだ』という記述があった。朝日幹部が『これでは掲載できない』と通告したところ、池上氏から『では連載を打ち切ってください』と申し出があり、その予定稿はボツになったのです。これまでも同連載は、『朝日の記事は分かりにくい』、『天声人語は時事ネタへの反応が鈍い』などの批評を掲載しており、今回の反応は異常ですね」 池上氏本人に確認したところ、事実関係を認めた。 「連載を打ち切らせて下さいと申し出たのは事実です。掲載を拒否されたので、これまで何を書いてもいいと言われていた信頼関係が崩れたと感じました」 8月5、6日に朝日新聞が掲載した慰安婦報道検証記事について、謝罪が一言もないことがこれまで問題視されてきた。そんな渦中に、池上氏の「謝罪すべきだ」という論評を封殺していたことが明らかになり、今後、朝日新聞の言論機関としての見識が問われそうだ。 ---- 朝日不買運動を拡大しよう！ と言っても､私自身は､今、新聞を購読していない（笑） ネットのニュースで、ことたりている しかし、私の高齢の父が、生涯の朝日購読者 なんとか説得して朝日の購読を中止させようと思う 隗から始めよ ---- もし、 日本の QUALITY PAPER （と、今までされてきた）朝日新聞が 不買運動の拡大などで、経営が傾くようなことがあれば 国際的な話題にもなるだろうし 慰安婦問題の国際世論に、有る一定のインパクトを 与える効果がでてくるのではないだろうか？ 慰安婦問題は 極めて難易度の高い難問だけに からんだ糸をほぐすように 一歩一歩、解決への道を探って行くしかない あせっては、だめだ ―――― 続く ―――― お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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