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朝日新聞の下記二件について
左翼番組の東の横綱(笑)【報道ステーション】の 古舘伊知郎・喰い倒れ太郎が、はじめて事件に触れたり謝罪したりしたが ・ 福島原発 吉田調書 ・ 慰安婦問題 吉田証言 一方、西の横綱・関口宏の【サンデーモーニング】の 関口宏が、両件に対してどう出るか? 興味津々だったが 今朝の、どう番組、先ず、 ・ 福島原発 吉田調書 について 最初のコメンテーターは寺島実郎 『確かに誤報だったが 東電本社及び東電福島発電所の現場にも 今回の時期に対する対応能力には問題があって決して完璧では無かった』 第一匹目の関口宏の犬を発見した(笑) ---- 二番目のコメンテーターは 萱野(かやの)稔人 津田塾教授 朝生などに神経質なくらい表情で出て来る男だ 『誤報ではあったが 朝日が吉田調書を公開したことは貢献だった』 二匹目の関口宏の犬、発見(笑) ---- ・ 慰安婦問題 吉田証言 コメンテーター、大宅映子 『私は、(萱野氏の意見は)逆だと思う メディアは大きな権利(権力)を持っているが 同時に、義務・役割を負っている 今回の朝日の都合のいい方にねじ曲げた報道は 日本のジャーナリズムの危機である』 ―――― 私の意見 ―――― ○ 寺島実郎 『確かに誤報だったが・・・』 誤報ではなく、捏造報道だろう? 誤報とは、単なるミス しかし、これは、意図的な捏造なのだよ、寺島君! 君は、その点を意図的にスルーしているね 『東電にも問題があって完璧では無かった・・』 こんな事と今回の事件の本質と、どんな関係があるのか? このふたつは、まったく別個の事象 関連づけてかたるのは、意図的なもみ消し 問題とされているポイントは 現場の対応能力の有無では無い 現場の作業員全員が逃げたという捏造記事を書いた朝日の責任なのだ それが問われているのだ それなのに、東電は完璧ではなかったから 朝日の誤報も、罪を許されるべきだ、とでもいうような主張 このあからさまな、ごまかし このリトマス試験紙で、 寺島実郎が関口宏のポチであるという恥ずかしい現実が 明々白々となった ○ 萱野(かやの)稔人 津田塾教授 こんなに陰鬱な顔をしたポチがいたのか(笑) 『朝日が吉田調書を公開したことは貢献だった』 この男も、良くもヌケヌケと・・・ しかも、寺島と、まるで事前に打ち合わせでもしたかのごとき 全く別個の事象を、強引に関連づけて 「だから朝日の罪は軽い」とでも言わんばかりの主張 津田塾は廃校!(笑) 津田塾は、朝日の分校なのか?(笑) 吉田調書なるものの存在は 朝日が記事にする前に噂で知られて居た まだ、いずれ、公に知られることだった いつまでも守秘できるものでもないし 隠匿しておくべきことでも無い 仮に、朝日が意図的に東電を卑怯者におとしめた冤罪記事を書かなくても、 これほどの大事故・大事件の真相を述べた調書はいずれ世に出たはずなのだ 朝日の意図的な冤罪記事の捏造が『貢献』であるなどと、 この男は哲学が専門だそうだが そういう論理で、そういうことが哲学できるのだ?(笑) ○ 大宅映子 以前にもどなたかが、大宅映子は、この番組で 意外にも正論を述べる、と評価されていたが まさに、その通りだった 関口宏のポチたちの作った左翼の流れ(笑) 勇敢に棹さして、正論を堂々と述べた 本当に、見直した 関口宏は、いつになく、言葉少なかった(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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