カテゴリ:V 【過去ログ 迫田さおり選手 その2】
ついに、
われらのリオが テレビのドキュメンタリー番組に単独フィーチャーされます 今週の日曜日午前の下記の番組です ―――― 番組紹介 ―――― ○ スポーツドキュメンタリー 「裸のアスリート II」 9月21日(日曜) 午前9:30~10:00 http://www.bs-tbs.co.jp/sports/SPT1300700/ ---- 「一流はなぜ一流なのか」。 その答えが、この番組にある。 アスリートがカメラの前で初めてさらけ出す「一流の証」・・・ ---- 『バレーボール全日本女子 迫田さおり』 バレーボール全日本女子、世界一奪還へ! その鍵を握るプレイヤーがいる 迫田さおり、26歳。 最大の武器は、 高く、美しい跳躍から繰り出される、鋭く、激しいバックアタック ロンドン五輪3位決定戦で、チーム最多となる23得点を挙げ、 昨シーズンのVプレミアリーグでは、 日本人として10シーズンぶりの得点王に輝いた。 全日本入りから、わずか数年でワールドクラスの選手へと急成長を遂げた迫田。 しかし、思わぬ事態が彼女を襲う。 その強打の代償か、五輪以降、右肩痛に悩まされることに。 思うようなプレーが出来ないもどかしさ、人一倍、生真面目な彼女、苦悩の日々が続いた。 痛みは今年7月にも発症、8月のワールドグランプリは出場することが出来なかった。 仲間の活躍の裏で、逸る気持ちを抑えながら、黙々とリハビリに励む日々。 そして、9月。 4年に一度の大舞台、世界バレーを前に、迫田さおりは帰ってきた。 「肩を痛めている時に支えてくれた人達に、元気になった姿を見てもらい、恩返しをしたい」。 純粋なハートでバレーボールと向き合い、 全力で躍動する美しきポイントゲッター、迫田さおり。 復活の舞台裏に密着した。 ―――― 私のコメント ―――― タイトルは「裸のアスリート」ですが リオが裸になる訳ではありませんので、念のため あくまで、念のため <(_ _)> <(_ _)> それにしても、TBSもリオを形容するのに ・ 『純粋なハート』 ・ 『美しきポイントゲッター』 とは相当、力を入れているな~(笑) ---- ところで このリオについてですが リオ専門家の私(笑)が、ご説明を 私も、いままで、 バレーボール選手を特集した番組は今までいくつか見てきた その中でも印象的だったのは 腰の故障で若くして引退を余儀なくされたかっての人気選手、 大山加奈選手の闘病ドキュメンタリー 痛みと闘いながら、復帰へともがく大山選手の姿が大変印象的な番組であった 実際にも、現役最後となった試合では、途中出場するものの スパイクがぜんぜん決まらず、痛々しかった この東レの、全日本のエース大山選手の引退の後 彼女に代わって起用されたのが後輩迫田さおり(ニックネーム「リオ」) 新人ながら、その強烈なスパイクと閃光の様な目にも止まらぬバックアタックで エース大山不在の危機にあった東レを救い、優勝への原動力となった 加えて、新人ながらリーグのベスト6に選出され 同時に、全日本にまで駆け上がる まさに、シンデレラガール(笑) しかし、リオは、本来、それだけの素材だったのです もともと、県立高校で普通のクラブ活動をしていたリオだったが 卒業時には、当時の日本リーグの全チームが勧誘に来たという この記録(笑)は、前代未聞、未だに破られていない バレーボール無名校にいながらもその希有の素質は、日本中が注目していたと言う事 その後のリオは、全日本のトップ選手として活躍 ロンドンオリンピックでは優勝をかけた韓国とのメダルマッチで 勝利の原動力となるなど順風満帆 しかしながら・・・ 『人生、禍福は糾える縄の如し』とは、 まことに、よく言ったもので御座いまして・・・ (急に、講談師の様な語り口ですが)(笑) バレーボール・ファンは、一般常識がないから (オイオイ) (それは、言わない約束でしょ?) 上記の成句を、みなさんのために説明しておきましょう 成句『禍福は糾える縄の如し』 禍福(カフク)は糾(あざな)える縄(なわ)の如(ごと)し 災禍と幸福とは糾った(縒り合わせた)縄のように表裏一体であり、 一時のそれに一喜一憂しても仕方がないということ。 言い換えれば、人生とは、何が起こるか分からないもの 引退の大山選手に成り代わって日本のエースになったリオだが そのリオが、今度は、その強打故に、 また、所属チーム東レの酷使もその原因となって 肩を故障してしまい、 最近は、全日本のエースながらも出場出来ない状態 ファンも心配しているのだが 一番困ったのが、全日本の真鍋監督だろう と言うのも リオの全日本最後の国際大会となった昨年のグラチャンでは 真鍋監督が編み出した革命的な新作戦 『MB1(ミドルブロッカー無しで戦う)システム』の中心選手として大活躍 各国のエースを抑えてベストスパイカー賞を受賞したリオが突如として欠場 全日本は、エースのリオ無しでの戦いを、ずっと余儀なくされたのだから 真鍋監督は、グラチャンでリオが大活躍してMB1が大成功したからこそ MB1の発展形の【Hybrid6】を採用するという大きな決断が出来たのです リオは、言わば、【Hybrid6】への大功労者・キー・プレイヤー そのリオが数ヶ月に於ける臥薪嘗胆のリハビリの末 (この四文字熟語・故事は、大丈夫かな?)(コレコレ) ようやく、バレー界最高峰の「世界選手権」に、間に合う見込みなのだ 真鍋監督も 「迫田が入れば、全日本は、完全に今までとは違ったチームになる」 と、大きな期待を隠さない 先日のWGP大会では、今や人気絶頂のリオが欠場したために テレビ中継視聴率下落となったフジテレビの悲劇(笑)を見て 青くなって心配していたTBSだが、 ここに来て、リオの出場が確実と、 ようやく安心して、 大会の宣伝を兼ねての【迫田さおり特集】なのだ みなさん ぜひ、この番組、見てやってください 蛇足ですがリオは、単に ○ 日本のエースのみならず ○ 【歴代ミス・Vリーグ】の栄冠に輝いた 日本バレーボール界が誇る美貌の持ち主 つまり、バレーでは、一番のベッピン(笑) ○ その上、スタイル抜群 ○ その上(笑)(まだある)(笑) 日本一、性格の良い女性なのです (これは、やはりブログ界一、性格の良いこの私が、 責任をもって、断言させていただきます)(笑) <(_ _)> ---- なお TBSのこの番組の案内HPには 『この番組のあなたの期待度は? クリックして投票に参加しましょう。』 という催しがあります みなさん、ぜひ、クリックしてください 現在の『ぜひ観たい』は (1896票) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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