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「かんべぇさん」を読んでいると、面白いことを書いている
いつも面白いのだが ---- ○男性社員の褒め方を、年代別に考えてみる。 20代:「若くて元気がいい」「きちんと挨拶ができる」「感じがいい」 30代:「よく勉強している」「熱心だ」「フットワークが軽い」 40代:「仕事ができる」「切れ者だ」「遊びの方もたいしたものだ」 50代:「まっとうな判断をする」「常識人だ」「人脈が広い」 60代:「人柄がいい」「落ち着いている」「奥さんも優しい人だ」 70代:「いつまでたっても元気」「殺されても死なない」「よく食べる」 ○上記は一種のステロタイプですが、まあ、年代による価値観変遷の体系みたいなものが、既にできているわけです。男の職場では。 ○では、「女性活躍社会」ではどうなのか。まず女性に対する褒め言葉を考える時点で、「これはセクハラになるんじゃないか」「パワハラだと言われたらどうしよう」みたいな減点法の桎梏があって、とっても語彙が少なくなってしまうんじゃないかと思う。というか、実際にとても難しいと思うぞ。 ○褒める、というのはマネジメント上、非常に重要な要素ですので、今後はそういうことも考えていかねばなりません。女性を褒めるのが上手な人は、それだけで大きなアドバンテージになりますね。これからは。 ---- うふふ・・ 男性の年代別、ほめかた じつに、そんなところだろうな~(笑) 年代による価値観変遷の体系・・・か(笑) 私の現役の頃は、まだ、それほど、女性活躍期待社会、ではなかったし 女性事務職社員と、男性社員とは、仕事の内容・タスクが、全く違っていた時代だ 女性は、高卒か短大 四年制は少なかった氏、女性の管理職も、いなかった 女性の仕事は、かの経理補助と、コピー採り、お茶くみ(すみません) しかし、だんだん、女権が強くなって 女性にも、男性に準じる仕事を与えよ と言う事になったが そういうつもりで採用した女子社員じゃなかったから(笑) 資質的に、高学歴の商社マンと同じ仕事をバリバリこなす ・・・と言う訳には、なかなか、ゆかなかった その辺を、自分で理解している女子社員も多かったが なかには、勘違いして(笑)男性と同じ仕事を与えろと主張する女子社員もいて けっこう、てこずったものである 中には、怒って泣いたりする女子社員もいたりで いまは、けっこう、女子社員がバリバリ仕事をして 女性上司もいて、逆セクハラ(されてみたいが)(笑) などと言う、トレンディードラマもあるが 本当に、女性が、男性と、同等に、仕事ができるのだろうか? 古い人間の私は、やや懐疑的である そもそも、ビジネス社会が男性用に出来ているのだし・・・ リスキーだから、この辺で(笑) ―――― ◇ ―――― ―――― 続く ―――― お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.16 12:25:37
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