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モモンガさんのブログをコピペ
一倉定「正食と人体」・・・・自然海塩の威力 一倉定(いちくらさだむ)さん(1918年4月生まれ、1999年3月逝去)、 ・・経営コンサルタントとして有名で、 全然予備知識なしで、読み始めたら、 徹底して 「塩」 の話でした。 「塩」が、人体にとっていかに大切であり、 適切な「塩」の摂取によって、いかに健康になるか。 高血圧も低血圧も、痛風やボケや不登校、出社拒否・・・までも、 「塩」と「玄米」をベースにした「正食(せいしょく)」を摂ることで 解消される、と。 ここでの「塩」は、「自然海塩」のこと。 1996年まで、専売公社で作られていた塩は化学薬品(99.6%の塩化ナトリウム)であり、 人体にとって猛毒だった。 中学の理科で習った「イオン交換膜法」が、悪だったなんて、いまのいままで知りませんでした。 ジャンクフードやレトルトを結構食している身としては、 そのギャップ足るや・・・広くて深い溝です。 まあ、せっかくの機会なので、 「自然海塩」 を試してみようと思いました。 ・・・結構種類がありますね~ 減塩がいかに間違っているか。 減塩によって、多くの人が健康を害している。そして、塩の取りすぎということはない・・・取りすぎた場合、体が拒否するから大丈夫、という。 「塩分の正しい取り方は何を基準にしたらいいか。・・・ 『自然治癒力にすべてを任せる-つまり神のご意志に従えばよい』 『自分の好みの塩味で食べたいだけ食べる』 『塩分を取り過ぎるということは不可能である』」 「卵醤・・・生卵にタップリと辛口醤油を混ぜたもので、塩分の緊急補充に使うものである。 処方は、有精卵(手に入らない場合は無精卵でもいたし方ない一個を器にとる。 この場合は、黄味も白味も全部、黄味に白いひも状のものがあるが、それも取り去らない。 文字通り全部である。・・・ この生卵に、殻の片方になみなみいっぱいの辛口醤油を加えたもので、これをかき混ぜて飲む。」 「塩というのは、重要というよりは、人間の生理のすべて-文字通りすべての対して 決定的な役割を果たして胃いるのであうる。 つまり、塩は生命の源なのである。」 「ゼンソクは、塩分不足の症状の一つである。 だから、海岸や離島にはゼンソクがないのだ。」 「自然海塩は地球のあらゆる物質を成分として持っている。 玄米は、種族の生命を次の代に伝えるものである。 当然生命に必要なすべての物質を含んでいるのだ。 この二つをとることこそ、食養の基本中の基本である。 生命を維持し、健康にし、天寿をまっとうさせる基本条件なのである。」 「白砂糖・・・は、食物というより薬品である。」 以前、プロジェクトで缶詰になった時、缶ジュースを一日3本ずつかかさず飲んだ結果、 5キロの体重増かつ、健康診断の再検査になったことがありましたが、 一日1本以下にしたところ、一年経たないうちに5キロ体重が自然減した経験を思い出しました。 ・・・明日から、コーヒーへの砂糖は一切やめよう、と思いました。 ・・・健康オタクにはなれないな~、と思いつつ、 できることからコツコツと思っています。 正食と人体―一倉定の体験的健康学 <目次> 第1章 塩こそ生命の源 第2章 身土不二の原理 第3章 正食の威力―読者からのお手紙より 第4章 病源食 第5章 正食の原理―化学的食養長寿論 第6章 正食法入門 第7章 完全食玄米 第8章 カルシウム 第9章 健康への道 第10章 血液を清浄化する 第11章 自然治癒力を高める 終章 日本衰亡の危機 ―――― alex99の意見 ―――― う~~ん 健康に関する諸説って、簡単に信じてはいけない 今まで、どれぐらい多くの「健康法」が流布されたか どれほど、それらが、インチキで、廃れていったか 考えて見たらいい そもそも 「これだけ摂取したら、完璧に健康」 「万病が治る」 なんて、嘘っぱちにきまっている この自然塩の話しも 昔の専売公社が売っていた化学塩が毒である と言うところまでは、本当だが さりとて 自然塩、海塩なら、どれだけとってもいい 摂取すればするほど健康に・・・ なんてことは信じられない 私は、 ・ 血糖値 ・ 血圧 と共に、減塩を主治医に命じられているが 腎臓値が、少し悪いので 先週、主治医に診断してもらったら 血糖値が劇的に改善 ほぼ、正常値 「腎臓値も改善されているはず」 と言われて、気をよくしているのだが この2ヶ月 減塩には、ある程度留意した カリュームは、塩を相殺するはずと 海外にいる娘にカリュームの錠剤を送って貰って 服用しているが カリュームは、腎臓によくないと主治医に言われたので中止 私は ・ 漬け物 ・ 味噌汁 が好きなので、減塩は、すこし、つらいが まあ、ほどほどなら、いいだろうと 無理はしていない 自然塩なら、海の塩なら大丈夫 と言うのも、乱暴で 根拠が奈辺にあるのか? 知りたいところだ とりあえず、無条件には、とても、信じられない しかし、塩分不足も、もちろん、悪い 人間の血液の塩分濃度が 太古、人間の先祖、魚類が海にいた頃の 海の塩分濃度と、同じだという 私達の身体は、いろんな部位において、魚の時代の痕跡を残している 血液も、そのうちのひとつ 濃度を上げすぎて持て、当然よくないはずだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.11.10 13:34:52
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