カテゴリ:V 【過去ログ 迫田さおり選手 その2】
久光戦での峰村選手の成績が思わしくない
たまたま・・・、なのだといいのだが アタック 打数 4 得点 0 失点 2 レセプション 受け数 8 成功 1 成功率 12.5 アタックも、レセプションも 数字になっていない 試合の最後だって 峰村がAパスを返せば トスは、リオのバックアタックになっていたかも パスヒッターの控えがこれなら ・ 木村沙織が悪くても、使い続けなければいけないのか? ・ 高田ありさが故障したら・・・ これは、えらいことになってきた ・ 杉原は、レセプションを、するのだろうか? ・ 小平を、WSに、復帰させるべきではないだろうか? ~~~~~~~~~ 久光の石井優希のバックアタック 打数 7 得点 1 失点 2 決定率 14.3 やっぱり、石井優希に、バックアタック能力は無かった 新鍋理沙も、バックアタックは、ゼロだったし 久光も バックアタッカーは、長岡望悠だけなのだ 東レも、リオだけ これが、日本の現実 ~~~~~~~~~ バックアタックを打ちまくれる そういう才能を持ったアタッカーは 日本には、ふたりしかいない そのふたりは もちろん ・ リオ ・ 長岡望悠 私は、バックアタックが、 ・ いつでも ・ 連続して打てる そういうアタッカーでなければば ホンモノのアタッカーではないし 【Hybrid6】を採用する全日本の ポイント下ターにはなり得ないと思う 全日本はバックアタッカーが そういう意味で、2人しかいないのに 【Hybrid6】なんて やるべきだろうか???? バックアタックを考えると、疑問に思える 日本のバレーのネット界は どうも こう言う根本の問題に、気が付いていない ~~~~~~~~~ ちょうど今 アルフォンスさんから 下記のコメントをいただいた 問題の、日本選手のバックアタック能力の低さ アルフォンスさんも、これを心配しておられる ---- バックアタックの決定率の低さ。 アルフォンス さん 迫田選手は世界的に見ても、異常なほど決定率が高いですが、 国内選手において、リーグもしくは大会を通じて 高い決定率を残したのは迫田選手と 江畑選手と長岡選手くらいです。(長岡は最近ですけど。) 他の選手は圧倒的に打たないか、打っても得点にならないことが多く、 戦術の一つにも成り得ていないのが現状です。 久光の石井選手などは打てばある程度は決まるんでしょうが、 それ以外からの攻撃で得点が取れてしまう為、 石井選手にバックアタックを打たせる理由が無いんですよね。 これが東レの迫田選手とは決定的に異なる条件です。 東レだって、先日の仕合くらいMBが活躍して、 尚且つ両レフトが決定率が高ければ、 迫田選手のバックアタックに頼る必要が無いですから。 迫田選手のバックアタックは自身の能力により開花したのでしょうが、 それでもあれだけ本数を打たされたら上手くもなりますよ。 他チームでは考えられない使われ方だと思います。 ---- >迫田選手のバックアタックは自身の能力により開花したのでしょうが、 それでもあれだけ本数を打たされたら上手くもなりますよ。 私はリオのスタメン・デビュー戦から見ているが いきなり、すごいバックアタックを打って 解説して居た吉原さんが 「まるっきり男子選手のフォームです・・・」 と、絶句していたのを思い出す 本質的に、リオのバックアタックは、変わりません 筋力がさらに増して スピードと高さが増して さらに、ド迫力になったが 基本的には、あまり変わらないんじゃないでしょうか? >久光の石井選手などは打てばある程度は決まるんでしょうが、 それ以外からの攻撃で得点が取れてしまう為、 石井選手にバックアタックを打たせる理由が無いんですよね。 アルフォンスさんのコメントのこの部分については 私が上記の本文で検証したように 残念ながら、石井優希のバックアタックは、 スタッツから見れば、非常に悪い 使い物にならないレベル たまたま、かも知れないが しかし、私は、以前から 石井優希のバックアタックは 打点が低いから、確率が悪いと指摘してきたのだが バックアタックは off the net の距離がさらに離れているのだから ・ 高いジャンプで打点を高くする ・ ブロードジャンプで、威力を補助する そういう手立てを講じなければならない 石井優希は、脚力に弱点があると思う というより リオと長岡望悠の脚力が秀でていると言う事か ---- バックアタックを打つ高身長の外国人選手なら ・ 打点は高いし ・ パワーもある ブロードジャンプの必要性が相対的に低いかも知れない だから、一般的には 外国人選手の中でも、高身長のエースが あまり、ブロードジャンプをしないまま 上半身と腕力・地肩の強さで打つ しかし、 ・ 身長 ・ パワー に劣る日本人選手は 一定以上の速度のブロードジャンプをしないと 威力のあるバックアタックを打てない バックアタックにおけるリオのブロードジャンプを うらやましがっていた江畑選手も WGPでのバックアタックを見ると 速い助走からブロードジャンプして 威力のある速いバックアタックを打っている 外国人選手で ブロードジャンプでバックアタックする選手は 以前、ドイツのコズーフ選手をあげたが 今回、久光に参加するという セルビアのミハイロヴィッチ選手も 高い身体能力と脚力のある ブロードジャンプ・バックアタッカーである 言ってみれば、ガモアの様な、 ただ単に、高身長でバレーをするというタイプの外国選手では無い 見てすぐわかるが、 バランスの取れた短距離走者タイプの体つきからして 優秀なアスリートである 言ってみれば リオやコズーフと同じタイプの 私好みの選手である スパイクのみならず ジャンプサーブとバックアタックには、威力があると思う 彼女の参加があれば 久光戦は、苦難の試合となりそうである(笑) ―――― 続く ―――― お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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