カテゴリ:V 【過去ログ 迫田さおり選手 その2】
確か今日の対戦相手は、岡山だと思う
私は 3-1 ぐらいで、東レの勝ちと予想する 特に、根拠はない 注目は 久光戦で絶不調だった高田ありさ 昨年の、ベスト・パスヒッターなのだから先週の不調は、不思議 恐らく 持病の腰痛の影響だと思うが もし、まだ調子が悪いのなら無理をしないで欠場する方がいい 全日本に影響する しかし、 久光戦の峰村選手の出来が悪かった 彼女の現在の能力は、あんなに劣化しているのだろうか? 一時的な不出来だったのならいいのだが 峰村以外は ありさの代わりが務まる選手といっても いっきに、若手・新人となる 野村はMBに転向した(させられた?)様だから 杉原若葉? 是非、彼女を、じっくり見たい 顔じゃなくて(笑)プレーを 木村沙織の出来は 多分、久光戦ぐらいのものだとうと思う あれよりよかったら、もうけもの とにかく、強いスパイクを打って欲しい それ無しに、フェイントを多用しても 対策されるのは、目に見えている ―――― パスヒッターが ―――― 東レの弱点は ○ WSのパスヒッターの層が薄いこと 中堅の控えは、峰村しかいない 峰村も膝のケガから復帰したばかり ・ 木村沙織 ・ 高田ありさ ・ 峰村 みな、完調でないか、故障持ち これでは、ひとりでも脱落したら、大ピンチ だから ・ 新人・若手を抜擢するか? ・ 小平をリベロからWSへ復帰させる ことをやるべきだと思う この件は URGENNT AND IMPORTANT ―――― 育成 ―――― 問題の二枚換えだが(笑) 福田監督の育成意欲というものを支持することにして 久光戦の様な ・ マッチポイントや ・ 重要な競り合い場面 での二枚換えはやめてもらいたいが それ以外の序盤や中盤での二枚換えは リオの肩をまもるためにも容認することにした(笑) (だれ様だ?)(笑) やはり、 リオが余裕のある体調でずっと、完調でプレーをしたもらいたい それが、何より、最優先だと・・・ 安全路線がいい そのためには 今季の東レの優勝は特に熱望しない 優勝してくれるに越したことは無いが ―――― ミハイロヴィッチ ―――― それに いつかはわからないが 久光にはミハイロヴィッチが参入するのだ 録画で、WGPでのミハイロヴィッチを見てみたら バランスの取れた、身体能力の優れた素晴らしい選手 その前のWGPでは 最優秀を受賞している それも、納得 セルビアの中でも、ずば抜けていた 実力は 上尾のマーフィーと、双璧だろう ただし、機動力では、ミハイロヴィッチ デンソーのMIAも、守備がよくて総合的にいい選手だと思うが 攻撃力では、このふたりかな ---- それにしても 現在の布陣に加えて、ミハイロヴィッチをさらに採用するとは 久光も ・ よほど、三連覇が欲しい ・ 石田の転出の影響で、WS陣の層の厚さに、実は、不安を感じている ・ 世界クラブ選手権を視野に入れている この三要素が、すべてあるのだと思う それにしても、久美長、執念よね~(笑) ガツガツの勝利欲(笑) 東レに勝って泣くなんて どうもあまり、よくわからないが ―――― 東レMB ―――― 東レの 伊藤・二見のMB陣 久光戦では、あっぱれな戦い振りだった あれは、明らかにまぐれなどではなく、 彼女達の精進が実ったものだと思う もともと、素材は、一級品だし 何よりいい点は ふたりのファイティング・スピリット 見ていて、頼もしい死、気持ちがいい 私は、そういう選手が好きなので 宮田 由佳里選手はヴィジュアル担当で(笑)素晴らしかったが(笑) 惜しむらくは、この、ファイティングスピリットが 表面には出ないタイプだった 激しい闘志は、ヴィジュアルとは、矛盾する(笑) という意見もあるかも知れないが リオに於いては、それが、見事に融合している MBは、あと 野村・森・コンバートされた大野果歩と、数は多い(笑) 出来れば、福田監督が、勝負にこだわらず (オイオイ) 若手を登用してやって欲しい ―――― 勝利だけにこだわるな(笑) ―――― どの口が、こ~ゆ~ことを言うのか? と言う事は差し置いて(笑) あれほど怒っていた私だが わずか数日で、すっかり、豹変(笑) やはり、育成路線なのだ(笑) スマンノ~(笑) これも私が、君子である証拠かも知れない (オイオイ) いや、裏切るようで申し訳無いが(笑) シーズン開始当初は ○ 優勝にはこだわらない と言いきっていた私なのだ それなのに、 過度に熱くなるみなさんにるられて (オイオイ) うっかりと、目先の一勝にこだわってしまった ・・・と言いながら あの敗戦だけは、今でも、悔しいが まあ、済んだことは済んだこと 人生って、現在のみなのだ (オイオイ) それに、私は 今伸び盛りの東レの若手・新人に 出来るだけチャンスがまわってくるように祈っている 限られたチャンスだとは思うが、生かして欲しい ―――― 全日本の攻撃力 ―――― 成長と言えば リオについては 今の、まだ向上しつつある驚異の身体能力を見る限り 少なくとも、 リオ五輪までは、まだ上向きだと思う 努力の賜で、技術もどんどん向上しているし レセプション以外は、言う事がない そのレセプションも zooqさんさんが、習得すべきだと書いていたが 今の私は 今のリオにとっては もう、いまさら、パスヒッターになる必よなど無いし このまま 最高のポイントゲッターとしてプレーして欲しいと思う 第一、リオがレセプションなどすれば リオのアタック能力が、多少なりとも制限される リオは、長岡望悠と並んで全日本には、最重要の バックアタックが得意な、ホンモノのアタッカーなのだ 全日本の「限られた攻撃力」(笑)は ・ リオ ・ 長岡望悠 このふたりが、担っている このふたり以外の選手達には、さほどのことは、望めない これが現実だ 長岡望悠も同様だ レセプションなど、捨てていい ディグは、別だが ---- 攻撃力のない全日本 そこでは 世界に通用するアタック能力のあるリオと長岡望悠を、 如何にして、効率的に使うか? そこが、生命線だと思う ・ ポイントゲッター ・ パスヒッター わざわざ、選手を、このような グループ分けをした真鍋監督は このことを、よく理解していると思う いや、だからこそ、グループ分けしたのだ 逆に言えば リオ・長岡望悠以外のポイントゲッターが 如何にしてアタック能力を向上出来るのか? そこも、ポイントである もちろんバックアタック能力を含めて ・ 江畑 ・ 山口 ・ 石田 ・・・ ただし 山口舞は、すでに完成された選手だし 正規軍には属さず(オイオイ) ゲリラの女忍者 ポイントゲッターというよりは 敵前線を幻惑・攪乱させる特殊任務を帯びている特殊部隊 ひとりだが(笑) 石井優希は、どちらに属するのかな? 中途半端な選手だ パスヒッターなら もっと、レセプションを磨かないとダメだ ポイントゲッターなら バックアタックを、なんとかしないと ---- くどいようだが(笑) (くどいです)(笑) zooqさんの ○ 迫田も長岡もレセプションをマスターすべきだ と言う意見には真っ向から反対だ 現実にそぐわない、空論だ 考慮する必要は無い ---- そもそも ピーク時の選手に与えられた時間と練習量は 当然のことながら、限られている 全日本や、V.リーグがある 特別練習に割く時間は、ほとんど無い そんなことよりも まず 攻撃能力に不足している全日本が世界に対抗するためには ポイントゲッターの攻撃能力をさらに、ピンポイントで高める必要が有る レセプションは、パスヒッターにまかせて 少数精鋭のポイントゲッターの攻撃能力に期待する それが真鍋監督の ・ ポイントゲッター ・ パスヒッター という属性分離だ これは、全員攻撃という目標と矛盾するわけではない ---- もちろん あれも、これも なんでも出来れば、出来るに越したことは無い しかし ビジネスでもそうだが ・ 個別の現実の認識 ・ 効率 ・ 優先順位 と言う事を考えない一般論は全く意味が無い それを、zooqさんは、知るべきだな ま、もう、ブログは、やめたようだが お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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