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きょうの上海指数(青)は6%安で始まったが、おそらく当局の介入で下げ止まった。
11時現在で、日経平均(赤)は1万8000円台を回復したが、 ● ピークから15%安。 ● 日銀もGPIFも巨額の評価損を抱えたので、彼らがこれ以上買い支えるのはむずかしい。 ドル/円(緑)も一時116円まで下がり、今は120円近くに戻したが、 ● リスクオフで今後も円高になるだろう。 ● もうアベノミクスは死んだ。 ● くだらない安保国会はやめて、経済政策と財政再建を真剣に考えてほしい。 ―――― 感想 ―――― 上海株 まだまだ、下げ止まっていないと思う 当局の介入が、かえって、疑心暗鬼を生んでいる 素人が株主の大半という市場だから まだ損切りもできないまま呆然、という株主が一杯のはず この先、どうなるのか? 最終的には、深手を負っても、何とか持ちこたえる余力が中国にはあると思うが 中国という基盤を失って、世界経済が危うい 韓国は、南北危機も追い打ちとなり、外国資本が逃げ出している パク・クネの反日も、韓国に利することはないばかりではなく スワップも撤廃してしまって、内心、不安で仕方がないだろう 中国が助けるというあてがあったが その中国も、それどころではない AIIBは、過剰な中国の供給を流し込むツールとして期待したのだろうけれど このタイミングでスタート、とは、皮肉である ---- 日本株は、そろそろ、底値 買い時、と言う声もあるが、まだだろう ---- 安保国会 私の立場からすれば ヤクザにからまれる危険が迫っているのに 自ら、自分の手足を縛ってどうするのだ? 党是からして、暴力革命だった共産党は別として もと社民の辻元清美にすっかり牛耳られて どんどん、口調が左傾化する民主 政権復帰の可能性は、100%無いな しかし バランス意識?で共産党などに投票してみる層 一度は、共産党という党がどういうものであったか? ウィキペディアで調べて見たらどうだ? モスクワの世界共産党本部・コミンテルンから 指令を受けては 暴力革命で日本を征服 これが党是だったのだ これを過去形で語ってはいけないと思う 今の党員は、そういう共産党と知って入党した人間が大半なのだから 昔の共産党員は「アカ」と呼ばれて警戒されたが 今でも、アカはアカ 日本の防衛力をはぎ取るために 日夜、熱弁を振るっている 何度も言っているが 欧州の左翼は、愛国左翼だが 日本の左翼は、売国奴左翼だ 売り先は、どの国だか、知らないが(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.08.26 06:35:40
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