カテゴリ:V 【過去ログ 迫田さおり選手 その1】
U18 日本が米国に11年ぶり白星 佐藤世が完封
デイリースポーツ/神戸新聞社 日本が初戦のブラジル戦に続いて連勝。世界選手権で3連敗中だった米国に対し、04年以来、11年ぶりの白星をマークした。 日本は0-0で迎えた五回、1死二塁から津田(浦和学院)の右前適時打で1点を先制。さらにオコエ(関東一)が一塁内野安打を放つ間に、船曳(天理)が二塁から一気に生還した。 これで終わることなく、今度は二塁走者のオコエがけん制球に誘い出されながらも、相手の送球ミスに乗じて二塁から一気に生還。際どいタイミングだったが、絶妙のスライディングで捕手のタッチをかいくぐった。 打線は八回まで米国投手陣に毎回となる14三振を奪われた。それでもワンチャンスをしっかりとものにし、勝利をたぐり寄せた。 投げては先発の佐藤世(仙台育英)が米国打線を相手に完封勝利。五回には1死満塁のピンチを招いたが、フォークで二ゴロ併殺打に打ち取って鮮やかに脱するなど、スコアボードに9つの「0」を並べた。 「(米国には)前回大会でやられたので、悔しさを持って大会に入った。全チームにいい報告ができると思います」と西谷監督。完封した佐藤については「一人で投げきるということは考えていなかったが、代えようと思うときがありませんでした。佐藤の好投に尽きると思います」と話していた。 快足で魅せたオコエは五回に生還した場面について「ミスから始まった走塁なのでまだまだ」と反省。「(けん制で)日本ではボークを取られるようなフォームでも国際大会ではアリなので、まだまだ対応しきれていない」と今後への課題を挙げていた。 ―――― 感想 ―――― 久しぶりに、楽しい野球だった 一球・一球、全日本に応援 こんな私は、珍しい(笑) バレーだと、全日本には関心が無いんだが ただし、リオがでると、必死で応援(笑) 高校球界から ・ 清宮 ・ オコエ ・ 佐藤 らがでているのだから面白い 清宮は、ファウルにはなったが レフトポール際に、飛距離十分な打球 ポテンシャルはすごい オコエは、魅せた 足でタイムイー内野安打 盗塁 牽制球エラーで、二塁から一気に生還 素晴らしいスライディングとベースタッチ この選手は、プロでも人気選手になるな~ 持っている 顔も好感度の高い容貌 佐藤がフォークを武器に米国を完封 甲子園での悔しさを晴らした 彼も、プロ向き もう少し、球速が欲しいか 米国は 小型ランディー・ジョンソンみたいな投手 とても打てないかと思ったが 日本は、スモールベースボールで、コツコツ加点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.07 12:47:33
コメント(0) | コメントを書く
[V 【過去ログ 迫田さおり選手 その1】] カテゴリの最新記事
|
|