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中国にはゴーストタウンがあるだろ? 欧州の難民問題に協力せよ!=中国メディア 2015-09-25 15:45 シリアの難民問題が深刻化していることについて、中国メディアの観察者は21日、「国外のインターネット上では、難民問題を解決する方法の1つとして中国のゴーストタウンを提供すること」が提案されたと報じた。 記事は、ロイター通信の報道を引用し、欧州に大量の難民が突然流れこむ一方で、中国には誰も住んでいないゴーストタウンが数多く存在することを伝え、コラムニストのWade Shepard氏が「多くの読者から、中国のゴーストタウンを難民に与えれば問題はすべて解決するのではないかというコメントが寄せられている」と述べたことを紹介した。 続けて、エジプト人の富豪であるナギーブ・サウィリス氏が「難民の人びとのために、ギリシャの島を購入する」計画を発表していることに対し、「中国のゴーストタウンを難民の人びとに与えるという案はサウィリス氏の計画より驚くべき内容」とする一方、ツイッターなどのソーシャルメディア上では「中国のゴーストタウンを難民問題の解決に活用する」という案について盛り上がりを見せていると報じた。 また記事は、中国には確かに多くのゴーストタウンが存在すると指摘する一方で、シリアの難民を中国のゴーストタウンに住まわせるという案はあまり現実的ではないと指摘。難民問題は住居に対する単純な需給問題というわけではないとし、多くの難民を中国まで移動させるのは政治的にも大きな問題がつきまとうと論じた。 報道のとおり、中国には各地にゴーストタウンが存在する。あまりの多さに、中国ネット上では「鬼城(ゴーストタウン)ランキングトップ50」なるものまで存在するが、ゴーストタウンといっても確かに中国の場合は居住者がいないだけで、ゴーストタウンにあるマンションなどの大半は投資目的などで購入され、各戸ごとに所有者が存在するため、中国のゴーストタウンで難民を受け入れるのは政治的にも、商業的にも難しいことは言うまでもない。(編集担当:村山健二) ―――― 感想 ―――― 大いに賛成(笑) 今や世界に冠たる軍事・経済大国の中国なのだから ここで、男気を出して 欧州が困り抜いている難民問題に助け船を出して 一気に、何十万人も受け入れたらどうかな?(笑) 珍しい中国の善行として、世界の賞賛を浴びるし 欧州からは、大感謝されるだろう 中国は今 一人っ子政策の弊害で少子高齢化が極端に進行中 自慢の労働力も不足勝ちと言う思わぬ事態になっている ゴーストタウンの解消にもなるし (個人オーナーからは、国家・地方政府が買い取ればいいのだ) 労働力不足の解消にもなるし 賞賛されるし 一石三鳥(笑) ---- 一方 ちょっと前に、国連の誰かが来日して 「日本も、シリア難民を受け入れてくれ」 などと発言していたが これは、とんでもない(笑) シリア難民って、全員、モスレムじゃないか インドネシアと中東の経験がある私は、 絶対に、反対! 先ず、一神教とは、特にイスラムは、本当に、度し難い宗教だ すべてに宗教が優先するのだから 個人の前に、神がいて その神の意志も (イスラム教徒がすべてそうだとは決して言わないが) イスラム国のように 解釈の仕様によって、教義もどうにでも変えることが出来るのだから 気にくわなければ、テロと自爆テロで破壊しまくるのだから 保守的なイスラム教徒は 「本来の正統的なイスラム教はそんなものでは無い」 と否定するが イスラム国及びアルカイーダの勢力は拡大するばかり これを、保守イスラムは、どう、説明するのだ? イスラム自体にこの様な過激な素地が 少なくとも、それらを生み育む要素が含有されている と見ても、あながち誤りとは言え無いはずである ---- 同じ一神教でも、まだ、キリスト教の方は ・ 魔女狩り ・ 世界の植民地支配 ・ 異教徒弾圧 などの悪行も一段落(笑) 宗教として枯れてきているから、まだマシだが イスラムは、いけません(笑) 上に述べたように まだまだ、これからと、元気いっぱい(笑) 活力溢れる宗教である(笑) 特に、今は、イスラム国の分派が各国にスピンアウトして オスマン帝国の再興と称して (現状では、飛び地だらけではあるものの) 新しい過激イスラム圏を形成しつつある 非常に、トレンディーである(笑) この新しい潮流は、保守的イスラムがそれを必死に否定しても 現実には、 イスラムそのものが変質しつつ、膨張し続けて居る とも解釈できる ---- 日本国内では 以前、悪魔の詩を翻訳しただけの筑波大学助教が 恐らくイスラム教徒であろう犯人に 喉をナイフで切り裂かれて暗殺されたという 恐ろしい未解決事件がある イスラム人口が増えて その分母を背景に 「イスラム絶対」「他に無し」を 「政経分離」の「和の国」日本に持ち込まれては どう対処したらいいのか? 事件翌日に出国したままのバングラデシュの学生が疑わしいが こう言う人物は、普段は真面目で信心深い人間だろうが それだけに、もし、イスラムの神を冒涜されたと思えば、 どれだけ残虐なことでも躊躇無くするかもしれない それは、神の意志であるとされるだけである 欧州でのテロを見てもわかるとおりである いくら国際的な非難を浴びても イスラムの移民だけは受け入れてはいけない 日本国内に欧州のようにイスラム移民地域など作られた日には 大変な事になる ほかのことはともかく 宗教だけは、解決できないものなのだから ---- ところが、同じ事でも、中国なら別だ(笑) ゴーストタウンにシリア難民の方々に大量に入居していただいて なんなら、ウイグル自治区のウイグル人と内通してもらって(笑) 一党独裁政権打倒のテロを起こしてもらいたい ---- あまり乱暴な本音を書いては、さしつかえがあるので このへんで(笑) ---- と言いながら(笑) ついでに 今回のシリア難民(のみならず、アラブ難民)の大量の欧州移動は 現在は、ほんのその始まりであり シリア・イラクが突然平和になる訳もなく ● 今後、さらに大量の人口移動が予想される 恐らく、将来は今の5倍以上にはなるであろう とすれば、100数十万人規模のものになるはず このイスラム教との欧州への大量移入、と言う問題は 世界の歴史を大きく変えると思う ● 宗教対立 ● 民族対立 も、ますます、爆発的に問題化すると思う ● これらの難民は今までのアラブ移民とは異質である 全く、緊急避難的な突然の移動であって、移民のような、 前以て覚悟のある、自主的な移動ではない 言わば、純粋アラブ 西欧社会との接触の経験も少なく 宗教的信念は、非常に強いはず お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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