カテゴリ:C 【知的生産・情報カード】
情報カード メモ用紙は、なんでも可
平安時代のブログ・枕草子 私の情報カードシステムでは 1 5X3カード 2 ブロックメモ 3 B6京大式カード この三種を、目的・機能別に使い分けているが その中心は下記である 1 データベースシステム構築用の 5X3カード 2 とにかくメモるためのブロックメモ このブロックメモ とにかく、100円ショップで売っている9 cm x 9 cm角のブロック状の物で始めたのだが ブロックメモには、メーカーが違うのだろうが 10 x 10 と、わずかに、大きなものもあるようだ それはいいとして 私の最近のメモカードの現状をしめすと 1 特にブロックメモにこだわらず、チラシ・広告の裏が白紙であるものなら また、ティッシュペーパーの紙箱なども それを適当なサイズに切り取り、使っている データベース用の 5X3カードと違って 長期保存はしないものだから 一瞬のちょっとしたメモで充分 とあれば なにも、既成のブロックメモで無ければいけない訳ではないからである 2 これは、今さら特筆することではないが メモは 111 TO DO = TASK を書き留めて 重要性と緊急度(スピード)別に仕分けボックスに入れていR これで、 ○ 緊急性が高く、重要度の高い TODO を処理すれば、とりあえずは気がすむ(笑) これで心の平和が維持できる(笑) 222 メモはもちろん、TODO処理以外の単なるメモとしても役立つ 例えば、鬼平犯科帳をテレビで見ているとき その回限りの登場人物の名前、などをメモしておくと便利 もちろん、鬼平や彦十などについては、もちろん、メモする必要も無い(笑) また、思いついたことをブログの記事として書く時には ど忘れした、思い出せない人名などをググって、ちょっとメモしておいて それを使って記事を書いたりする これも多用している(笑) 忘却とは、忘れ去る事なり 【君の名は」(菊田一男) ― ― ― ― とにかく 脳内に湧き起こった泡のようなものは、すべて秒殺で【メモ化する】 これで、精神衛生的にはスッキリであるし効率的である ―――― ◆ ―――― 昔、例えば平安時代 清少納言は、なにか書くようにと貴重な紙を中宮定子から戴いて 当時のブログである枕草子(私の持論)を著したわけだが (そうか!清少納言さんは、大先輩のブロッガー、しかも創始者なのだ) あのような紙が貴重な時代だと 私の様なメモに依存している人間は、さぞや能無し人間のままだっただろう 生きてくる時代も、運次第(笑) それにしても 美しく聡明な中宮定子様、それにロイヤルで男前・清少納言さん(笑) このおふたりには、時代を越えて会って見たい! 紫式部には、・・・会いたくない(笑) あんなイケズなおばはんなど(コレコレ) ―――― ◆ ―――― ※ 中宮定子=藤原 定子(ふじわら の ていし/さだこ)、 貞元2年(977年) - 長保2年12月16日(1001年1月13日))は、 平安時代、第66代一条天皇の皇后(号は中宮、のち皇后宮)。 通称は一条院皇后宮。 女官に『枕草子』の作者清少納言がいる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.12 11:06:13
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