カテゴリ:C 【知的生産・情報カード】
情報カードの使い方
私の情報カード使用歴は古い 私が情報カードを使い出したのは、約35年ほど前かな?(笑) 年季が入っている(笑) 梅棹忠夫先生が名著『知的生産の技術』を表したのが1969年 この名著で京大式カードが日本で、研究者以外にも普及したのだが 私は、商社マン時代にプラントプロジェクトの 個人的DATA BASEとして 情報カードシステムを構築し始めた カードは、この京大式カード・サイズはB6 収納は、コクヨから出ていたスティール製のキャビネ このキャビネは、今は販売されていないが、 6~7段ありオフィスのデスクと同じ高さだったので 私物ながらオフィスに持ち込み、デスクの横の設置した B6カードに、主に中東のプラント案件の情報を書き込んだ 私は、中東でプラント契約を合計5件受注したが このデータベースが大いに役に立った 私は、当時、まだ、一般的ではなかったパソコンも、オフィスに持ち込もうとしたが 当時は、ワープロさえ、オフィスでは使用されておらず踏み切れなかった もっとも、後に赴任したロンドンオフィスで、アップルのパソコンを導入したが 当時は、B6京大カードは人気で 収容する容器や、カードの変形など さまざまなヴァリエーションがあり そのほとんどは、今でも手元にある お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.14 01:56:58
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