カテゴリ:N【北朝鮮】安全保障 拉致問題
記事 北ミサイル たとえ迎撃に成功しても…核弾頭なくても… 日本に甚大な被害が発生するワケ IZA 2017.4.16 21:34 弾道ミサイルとは異なるが、平成8年1月に茨城県南部の上空約10キロで隕石(いんせき)が爆発した際には半径数キロのエリアに破片が飛散。4年12月に島根県の2階建て民家を直撃した「美保関隕石」(全長約25センチ、重さ約6キロ)は屋根や天井を突き破って床下に達した。 弾道ミサイルにNBC兵器が搭載されている場合、毒性物質が飛散しかねない。 防衛省関係者は「弾道ミサイルが化学兵器を搭載していた場合、 液体であれば迎撃後に飛散する可能性がある」と指摘する。 核弾頭の場合、通常は起爆装置が何重にもロックされており、迎撃時の衝撃で起爆することは考えにくいが、起爆時には電子機器に深刻な被害をもたらす「電磁パルス(EMP)」の発生が考えられる。 内閣官房の国民保護担当者は「落下物に対しては、地下や頑丈な建物などに逃げ込むことだ」と促す。
ただ、MD強化に注目が集まる一方、迎撃に伴う被害に関しては国会審議で取り上げられることはほとんどない。 元自衛隊幹部は「政治家はそういう説明を嫌がるが、 国民に対して正確な被害予測を示すのが政治の責任だ」と語る。 (小野晋史) ―――― 私の意見 ―――― 半島有事の可能性が現実のものになっている しかし、日本では、売国左翼がメディアを牛耳っているので いまだに、破防法やテロ対策法に対して 民共(民進党+共産党)が必死に反対している(笑) テロ対策防止法などは、世界中で、これを保持していない国など ほんの10ヶ国以内という世界の常識である 今でも総連や北朝鮮のスパイ達が、その時にそなえている 北朝鮮は、最近、暗号の数字の羅列のラジオ放送を再開した これは、日本国内のスパイ達に指示を伝達しているわけで 拉致事件でも、この電波が大いに使われた 慰安婦に関する誤報を朝日新聞と共に世界に喧伝した社民の福島瑞穂などは、 本来なら国家反逆罪などで裁かれなければいけないと思うが いまだに、大活躍である もし、半島からミサイルが飛来したら 願わくば、こう言う売国奴達を直撃してくれれば 功罪相半ばする(笑)というところか ミサイルの弾頭は 不思議な事に、みなが、核弾頭の availability ばかり論議するが 以前私が指摘したように、核兵器である必要は無い サリンなどの軽量の化学兵器なら、金正男暗殺で実証されたように 北朝鮮が得意とするところだ 数百の中距離ミサイル・ノドンが、地下基地から日本に向けてセットされているという 歴史上の戦争は、そのほとんどが、想定外の偶発事件がら勃発している 日本も、一般家庭が地下のシェルターを設置すべき状況が来ている 待ったなしである お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.17 19:02:27
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