私の余生に於いて
これだけは、やっておきたいこと
と言うものがある
● 読んでおきたい本
そういうものがある
しかし
皆さんは、おそらく、そういうものは無いだろう(笑)
そんな知的な人はあまりいないから
と、北朝鮮の様に挑発(笑)
でも、コメントが無いところから見て
そんなところだろう
● 読まないでは死んでも死にきれない
それなのにまだちゃんと読んでいない(笑)
しかも、手元にある
そういう本がある
● イザベラ・バード著 朝鮮紀行
● 朝鮮史 山川出版
● 韓国の歴史 河出書房
意外に、韓国・朝鮮が気にかかる
私の父方は、日本海側だし、大陸・半島系だろう
縄文系では無い
母方は、濃い容貌からしても縄文系だと思う
韓国の田舎に行くと、デジャブを感じる
なぜか、懐かしいのだ
● THE DECLINE OF THE WEST OSUWALD SPENGLER著 英文
● 西洋の没落 五月書房 すごく古い古本
● 西洋の没落 新訳
● ローマ帝国衰亡史
西洋は、世界を制覇しているのだが
極東の人間として、西洋を知っておきたい
● 英語基本語義辞典
英語
このアゴリズム的な言語をベイシックな部分から知っておきたい
● イェルサレム
● 図説 聖書の世界
一神教が世界を滅ぼす
そう思うのだが
人間は宗教からスピンアウトできない
● インタヴィューズ (偉人達の実像を暴いた本)
偉人=天才は、そのままイコール人格者では無い
円満な自己完結的な人格者は、偉人とは、別の人間である
才能と人格とは別の問題
ただし、人格、と言うものも、そう考えればいいものか?
日本の規範から言えば
人に迷惑をかけない
そんなところにとどまるかも
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西洋の没落
極めてペダンティックで
果たして読んでも、意義があるのか?
それは、わからないままだが、博学の世界に歓喜する
そういう世界だ