楽天での旧友の一人、トイモイさんのブログ
「スチュワーデスがあきれたドクタートイモイの公式ゲスト」
https://plaza.rakuten.co.jp/doimoi/
ここに、久しぶりにコメントを入れた
トイモイさんは、ここ十年来?
毎年、一年に400回ぐらい海外旅行をしている変人である(笑)
以下、トイモイさんとの問答
―――― 私のコメント ――――
ポーランド クラコフのヴァヴェル城
ここも二度行きました
中欧・東欧ってフン族の侵入を経験しています
ポーランドには、残留フン族の村もあるし
スエーデンの侵攻も経験していて
・ ポーランド
・ チェコ
・ スロヴァキア
(ブログにはスロヴァニアと、誤記してしまった)
この三カ国の言語は、方言レベルの違いしか無い
―――― トイモイさんのレス ――――
alex99さん
やはり行かれましたか。
フン族といえばアッチラを思い出しますが、フィンランドは関係ありましたかね違いますね。フン族、マジャール語(ハンガリー)に引き継がれたのでしたかねえ。
長い歴史でアジア、イスラムが強かったのですね。
国家の分断は旧ソ連の中央アジアも方言レベルの違いですね。スターリンが分断したスタン国家。
―――― 私のコメント ――――
ハンガリーは、フンガリー
フィンランドも、フンランドでしょうね
共に、フン族の土地という意味だそうですが
それにしてもフン族は正体が確定されていませんね
中央アジア起源の民族らしいですが
いわゆる匈奴だという説もあり
移動につれて、スラブ・ゲルマンなどの民族を
抱え込んで、彼らが半数以上を占めたとも言われています
私は、長い間、モンゴルと混同していましたが
モンゴルはフン族ほどには、欧州の中核にまで
侵攻しなかったし、時代も違うんですね
クラコフの大市場に高い塔がありますが
フン族が攻め入ってきた時
ポーランド側のラッパ手がその塔の見張り台で
フン族の襲来を知らせるためにラッパを吹いた
そのラッパの途中、
フン族の放った弓がラッパ手の喉を射貫いて
ラッパは突然、中断してしまった
この史実をなぞって
ポーランドのラジオの昼正午の時報は
みな、このラッパの吹奏なんです
生放送で、この塔の見張り台からのラッパ吹奏です
しかし、史実通り、時報代わりのラッパの吹奏も
その途中で突如、途切れます