昨日、突然、下記の過去ログに、80以上のアクセスがあった
恐らく、どこかで、この記事への言及があって
アクセスが集中したものと思われる
池田信夫氏の記事に私の意見を追加したものだが
内容も極めて重大なことを語っているものなので
復刻してみる
多少、書き加えている
復刻記事
「吉田清治」はサハリン訴訟で生まれた
池田信夫
カテゴリ:【韓国】反日 慰安婦 竹島 ベトナムでの大虐殺
記事「吉田清治」はサハリン訴訟で生まれた
文庫 サハリンの韓国人はなぜ帰れなかったのか: 帰還運動にかけたある夫婦の四十年 (草思社文庫)
「従軍慰安婦」という言葉は、1965年の日韓基本条約にはなく、70年代までは誰も知らなかった。「私が慰安婦狩りをやった」という当事者が名乗り出てきたのは、本書のテーマになっているサハリン訴訟が最初だ。
これは終戦直前にソ連軍がサハリンを占領したとき、現地に住んでいた日本人と朝鮮人を抑留した事件だ。
その帰還をめぐって各国政府や赤十字がソ連と交渉していた中で、高木健一などが「韓国人帰国訴訟」を起こした。これは韓国人を日本に帰国させる費用を日本政府が負担せよという請求だった。その理由は日本軍が韓国人をサハリンに強制連行したからだというのだが、そんな事実はない。彼らを抑留していたのはソ連なのだから、日本政府が受け入れを表明しても帰国はできない。
この荒唐無稽な主張を裏づける証人として登場したのが「吉田清治」だった。
これは彼の本名ではなく、国籍も不明である(韓国人という説が強い)。彼は1977年に『朝鮮人慰安婦と日本人』という本で「韓国人をだまして慰安婦にした」と書いたが、サハリンの話は出てこない。
ところがサハリン訴訟では一転して、1982年9月30日に「済州島へ行って204人の若い女性を連行し、サハリンにも送った」と証言した。
これは朝日新聞が彼の講演を報道した82年9月2日とほぼ同時だが、証言の内容についてはかなり前から打ち合わせが行なわれるので、弁護団がサハリンと結びつけるために吉田に「慰安婦狩り」の話を吹き込んだ疑いが強い。
それまで歴史に存在しなかった「慰安婦狩り」が初めて公式文書に登場したのは、サハリン訴訟だった。
その証言内容が1983年の『私の戦争犯罪』という本で詳細に描かれ、朝日新聞が報道して社会に広まったが、吉田の「慰安婦狩り」というデマを生み出したのは、この高木が弁護人をつとめたサハリン訴訟だったのだ。
あとはオフレコ政経ゼミで。
―――― 私の感想 ――――
実に、朝日新聞と一部の「左翼」弁護士達の罪は大きい
福島瑞穂と土井たか子も、その一味である
どの国にも左翼は存在するが
それは思想的な左翼であって
日本のように
「左翼=売国奴」
と言う構図は、外国には無い
これら「左翼=売国奴」達の目的は
日本をおとしめることである
この動機は、GHQの洗脳による自虐史観、だけに
その由来を求めることができるのか?
私の、勘ぐりでは、彼等は、北朝鮮・中国などに
何らかの弱みを捕まれているのだろう、と言うものである
一例だが
ある、私が知っている政治家が、北朝鮮から帰ってくると
急に、今までの反共的姿勢を変えてしまった
一説では、平壌のホテルでハニートラップにかかり
証拠写真と録音を取られたという
さもありなん、である
土井たか子は、姪が在日朝鮮人と結婚したのち
北朝鮮に帰還、平壌郊外に住み
土井たか子が北朝鮮訪問団のリーダーとして
北朝鮮を訪問した際
土井たか子は、二日程、姿を消したという
元毎日新聞の重村氏が
「土井たか子は、ヘリで姪を訪問した」
と暴露?して、大騒ぎになった
当時は総連と社会党の威力が絶大
この事件は、重村氏が、なぜか?
謝罪するという形で手打ちと成った
叩けばほこりが立つと言うが
だれでも、知られたくない事はある
そこを彼等は、突いてくるのである
ーーー 拉致の協力者達は、今どこに? ーーー
北朝鮮の拉致グループが深夜、
日本に上陸し、狙った人物を拉致する
簡単なようで実は難易度が高い
不可能に近い
日本側に手引きをする人物がいて
真っ暗闇の海岸で待ち合わせて、その人物宅まで案内
これなど、北朝鮮の拉致犯達には、土地勘など全く無いわけで
日本在住の日本人以外の協力者無しには不可能
全く未知の日本の海岸沿いの町を深夜
迅速に効果的に移動し
目的の人物を探り当てて
自由を奪い、人に知られること無く海岸まで運び
そこからゴムボートで沖合の工作船または潜水艦
そこに運ぶ
現地および拉致被害者などの情報に詳しい
日本側の住民(在日)の協力無くしてなし得る技では無い
拉致する北朝鮮側と日本在住の協力者達は
当時、深夜に北朝鮮から流されていた
暗号数字のラジオ放送で連絡し合っていた
拉致されて日本人は、推定だが、数百人とも言われている
であれば、日本側の協力者の数も、少なくとも、その数倍はいたはずである
一人でやれるような簡単な誘拐では無い
失敗は許されない周到な計画出会ったはず
優秀なリーダーがいて、屈強で熟達した配下は十人近くいたはずである
つまり、少なくとも、総勢、何千人、と言う単位である
当時の協力者達は、誰一人、警察に検挙されていない
彼らは、いまもなお、残留諜者として貴方の隣人として、生活している
そもそも
その人物が拉致に値するのか?
その判断の材料も日本側の協力者が提供している
つまり
この人を拉致したらお国のためになりますよ
と言ってる訳で
悪魔の仕業だと思う