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このパワハラが無かったなんて思っている人間は
元凶の栄コーチご本人を含めて(笑) 日本中に誰一人いないだろう それにしても悪質なのは 自民党問題人だった元プロレスラーにして 公益財団法人 日本レスリング協会 副会長、馳浩(はせひろし) パワハラなど一切無い!と大見得を切りながら 今は「伊調馨を全面的に支援する」と? 欲もヌケヌケと パワハラを知っておきながらこの変節 許しがたい男だ 栄コーチは衰弱しているそうだから(笑) もう、長期入院でもさせて 優秀な男子コーチに指導させればいい ーーー 記事 ーーー 伊調馨パワハラ騒動 栄氏の元教え子が“怒り”の独占激白 「告発状にある事は日常茶飯事」
「告発状にあるようなパワハラがあったことは事実。田南部力(たなべ・ちから)コーチ(42)からも直接、『モスクワへの遠征で伊調のコーチをしないように言われた』と聞いている。そもそも告発状にあるようなパワハラは日常茶飯事で、レスリング界にいる人はみんな知っている」 元教え子の女性はこう言い切った。 伊調が栄氏のもとを離れたのは2008年の北京五輪後で、姉で五輪銀メダリストの千春さん(36)とともにカナダに留学している。そこで伊調はこれまでの栄氏による「やらされる練習」ではなく、選手個人がライフワークとして自主的に練習する姿に共感したと元教え子の女性は語る。 カナダから戻った伊調は東京に拠点を移し、そこで出会ったのが、指導能力に定評のある田南部コーチだった。熱く論理的に指導する田南部コーチのもとで、伊調はさらなる成長を遂げる。 「伊調は真にレスリングを追求したいタイプで、非常に真面目な人間。日本に戻って男子の練習に参加するという選択をしたのは何ら不思議なことではない。至学館に残って敵のいない女子と練習するより、レスリングをより追求できる。栄さんの指導は非常に抽象的ですから。今、至学館で練習する選手も、栄さんの抽象的過ぎる指導を理解できない選手も多々います。ただ、至学館には指導者はたくさんいますから、選手は向上しますが…」と元教え子はコーチスタイルの違いについて説明した。
現在も田南部コーチや協会関係者と密に連絡を取っている元教え子の女性。今回の問題でレスリング関係者が総じて口を閉ざすなかで、あえて証言したのは、「伊調のような偉大な選手を本来守らなければいけない立場の協会が、これまで何の対応もしてこなかった」ことへの怒りもあるという。伊調の練習環境や協会のガバナンスを改善させる引き金になるか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.13 19:29:48
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