カテゴリ:E【英語】英単語 英語表現
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日本で英語が話せるようになる「3つの条件」 (前略) 【ご相談】 (省略) 【石田先生の回答】 (前略) 初めに、英会話(または英語)を勉強するにあたってよく言われる3つの考え方について考えてみます。
動機は、そもそも持とうと思って持つものではなく、自然と生まれるものです。無理やり動機や目的意識を持とうとしたところで成功しません。そもそも、○○したいという目的があったから、英会話を学ぶというよりも、「英語が面白い→海外の人と話したい→本格的に英会話を学びたい」というように、○○したいという前に「英語が面白い、興味があるという“思い”」が先にあることが多いのです。 英語が苦手で嫌いな人は、そもそも英会話をやりたいとは思わないことでしょう。「海外で仕事をしたい、留学したい、外国人と話したい」という動機の前には、「英語に対して抵抗感がない」という状態が前提としてあるのです。
海外へ行き、刺激を受けることは、確かにあります。しかし、そう簡単に誰でも気軽に海外へ行けるものではありません。おカネも時間もかかります。仮に海外旅行に行ったとしても、旅行会社を通じての旅行であれば、至れり尽くせりで通訳もしてくれるため別に言葉の面では困りません。 また、自分より英語ができる人が、そばにいると、依存心が出て自分は控えてしまい、できる人がすべてコミュニケーションをとってしまいます。 条件1:海外でコミュニケーションができないため非常に困ったという場面か、何か非常に印象的な衝撃に遭遇する 条件2:困難を克服しようという強い意志(負けず嫌い)を持っている 条件3:今後も定期的に海外へ行く機会を持っている、または日本で定期的に英語を勉強する機会を持っている(学校など) この3つが同時に揃う確率は高くはないはずです。
日本の英会話学校で学び、英語が話せるようになった人もいるかもしれませんが、「高いおカネを払った割に、全然話せるようになっていない」と実感された方も少なくはないでしょう。 私は最近、英語を話せるようになりたいという人から、英会話を教えてもらえないかと頼まれ、指導したことがあります。2カ月後に海外に行くため、実質2カ月間のレッスンでした。しかしその2カ月で、一定の成果が出たのです(この方の場合、リスニングはある程度できていたため早かったのですが)。英会話の習得には、高いおカネを払って語学学校へ行かなければならないということでもないのです。 通常、ネイティブに教えてもらうと、できるようになるのではないかと希望を持ちますが、それは完全な間違いです。 ● 語学学校のネイティブは、指導のプロであるとは限りません。ただ英語が話せるというだけの人も多いのです。
通常のネイティブは、日本人相手に自分が話してばかりです。日本人側としては、話せないので頷くだけで黙っています。多少言っていることがわかって、何か英語ができたような錯覚を持つこともありますが、実際、会話とは双方向でのコミュニケーションをいうのであって、リスニング能力が多少ついても、話せるようになるとは限らないのです。 それよりも、日本人(習う側)にどんどん話をさせて、間違った表現を正してくれる程度の発話がある場面を作るとコミュニケーションが成立します。そのような場を作れるのが、プロの指導者なのです。私は、今までこのような指導ができたネイティブにあったことはほとんどありません。多くのネイティブは、つねにしゃべり続けていました。 ではどうすれば英会話ができるようになるでしょうか?ここからが、本論です。 ○ 1.(インプット段階)英語の話せる日本人(ネイティブ並ではない人)に教えてもらう 英語の話せる日本人は、どういう表現を使っているかを学ぶのです。日本人が話す英語の内容はわかりやすいという経験はありませんか? ● ネイティブが話すスラング交じりの表現を話すよりも、多少文法的に間違っていても、内容を正しくわかりやすく伝える日本人英語の方が、コミュニケーションが成立していることが多いのです。
● 「日本語で思ったことをそのまま英語で表現しようとしないこと」 ○ 言い換えると、「言いたい日本語→わかりやすい単純な日本語→英語へと変換する」ということ。 つまり、複雑な文法と表現力が必要になる日本語はそのまま英語で表現することは至難の業であるため、「要するに伝えたいことは単純に言えば何なのか」ということに変換しなくてはなりません。それは英語が話せる日本人の英語を聞いていればよくわかります。だからそのような英語は理解しやすいのです。 また、日本人から教えてもらえれば、どのようにすれば話せるようになるかというプロセスも、教えてもらえます。ネイティブは生まれてからずっと英語の環境で、はじめから英語を話しているため、どうすれば話せるようになるかは教えられません(私たち日本人が外国人に日本語を教えられないというのと同じ)。 もちろん実社会では、ネイティブと話すのですから、耳はネイティブの発音で作っておく必要があります。
その際、ある程度の文法を知ることと、会話の表現を覚えることです。小さい子どもは別として、文法構造はある程度わかったほうが英文をインプットしやすいのです。しかし、あまり細かい文法に気を取られる必要はなく、アバウトでいいでしょう。そして重要なことは、会話文を覚えてしまうことです。繰り返せば覚えられます。忘れてもいいのです。まずは、一度は覚えましょう。
やはり、会話をする場がなければ、絶対に語学は続きません。 ただし、会話の場といっても、聞いているばかりの時間ではなく、話す時間の方が長くなるように、相手にお願いしておくことが必要です。間違ってもリスニング能力向上の会話であってはなりません。 ● なかなか場が見つからないときは、安い価格で会話ができるオンライン英語学校を利用すればコストもそれほどかからず、スピーキングの機会を作ることができます。 以上の3つの条件を満たせれば、必ず話せるようになります。それほどおカネはかかりません。 ―――― 私の感想 ――――
・ スポーツ は、才能だと思う ハッキリ言って,才能のない人は,英語を勉強するな!(笑) 英会話の学校に十年以上通っていながら a.n. other さん > 日本にいる外国人で指導のプロは少い 日本語を外国人に教える資格は、もっと怪しいですが... 教職課程には外国語教育法、国語教育法はあっても、日本語を外国語として教える科目はありません。 a.n. otherさん 英会話学校の教材に触れることがあるんですが ある市民講座の英会話最高クラスを見学する機会があったのですが、要するに,英文法を延延とやっているだけ(笑) クラスの人間は,みな常連で(笑)何年間も通っている人間ばかり 要するに,みなさん、教養がないんですな 見学中に,教材に映画のテーマが入っていたので、私がある名画(ポーランドの「地下水道」)をテーマに話して,その歴史的背景についても話したら,ネイティブの教師がついて来れなくて、話は、広がりませんでした 英文法というスキル習得に目的的に特化してしまって、英語で雑談も出来ない彼等の方がおかしいんですが(笑) ま、英会話学校の最高ラスと言えど、似たりよったりじゃないかな?
alex99 さん まあ、要するに もちろん、good English に越したことは無いんですが
alex99 さん 剣術の稽古や,実践での試し切り(笑)などをしないで ひたすら、刀を研いでいるようなもんで(笑)
英語の記事を見かけると 私も大学に入る前は 発音はすぐに真似することができましたし、 でも、alexさんなら 正直、英会話のコツを掴むのは
alvaさん 私も、同じですね(笑) ただし 私の娘は、トライリンガルで、ひょっとしたら、フランス語も含めると、クアトロなんとかかな? 英語を学習しながら、アウトライン的な英語の構造を理解しないで、いつまで経っても、日本語発想で、単語だけ英語に直して(笑)しゃべっている英語学習者達を見ると 英会話学校に何年も通っている人達って おっしゃるように などだけですよね、必要なことは
alex99 さん 私は、教養の無い日本人が努力の結果英語がペラペラになったら なぜなら 英語がうまくない段階だと だいたい、英会話学校に長年通っているような人は、 英語なんて、少し習ったらあとは 観光ガイドじゃあるまいし
CELTA と言う資格 alex99 さん 私の娘は、ケンブリッジ大学認定の英語を教える国際的な資格を持っている ―――― CELTA ―――― CELTA(Certificate in Teaching English to Speakers of Other Languages)とは、世界中で英語教師として働くために取得しておきたい英語資格で、英語を母国語とするネイティブの人が、英語を母国語としない世界中の人に英語を教えるために取得したい、英語教師資格です。 元々はネイティブスピーカー向けの資格なので、かなり高難易度となりますが、英語を母国語としない日本人でも、同等の技量をもってさえいれば、合格可能な試験となります。 この資格を取得すれば、イギリスはもちろん、日本やアメリカなど、世界中で資格を活用することが出来ます。 公式サイト CELTA(Certificate in Teaching English to Speakers of Other Languages)
alva さん alex99さん ごもっともだと思います。 英語を喋ることを目的化している日本人が多いですが そこで教養が必要になってくるのですが 笑 それにしても娘さまの語学力は素晴らしいですね。 私もバイリンガル以上に憧れているのですが 笑 英語のことを語るのも
alvaさん 語学は、才能だと言いましたが 娘も、英語も日本語も、教えた覚えはないのに、いつの間にか、ネイティブ以上になっていました(笑) 先妻の曾祖母が貴族で、毎朝、欧州各地の六ヶ国から送られてくる新聞を、ベッドでコーヒーを飲みながら読むのが楽しみだと聞いています だから、たかが、英語という一カ国語で苦労している日本人には、私は、きびしく、なる alvaさんと、私は、普通人として、英語を語って行きましょう(笑) (2015.11.13 22:15:22)
欧州の言語グループ alex99 さん ただし、欧州の言語は、 例えば、 主な言語グループとしては下記のものがありますが ・ ロマンス・ラテン語 ラテン語系は 北欧・ゲルマン語は スラブ語 単独語派としては ・ ハンガリー語(マジャール語) ・ リトアニア語 ・ エストニア語 ・ フィンランド語 ・ サーミ語 ・ バスク語 ・ 英語(笑)(英語は古代英語とノルマンフレンチ語との混血) スイス・ベルギーなどでは、マルチリンガルなのがあたりまえだし
欧州の言語グループ その2 alex99 さん 孤立語というか 例えば、下記、3言語は、親戚関係 この2言語も、方言レベルの違いしかありません なお ・ サーミ語(以前は、ラップ語と呼ばれたフィンランドの少数民族語)
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最終更新日
2022.01.30 07:40:01
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