カテゴリ:V 【過去ログ 迫田さおり選手 その1】
テニス 大坂なおみ vs S。ウィリアムズ
今回のマイアミ大会での 大坂なおみ vs セリーナ なおみの圧勝だったが セリーナは、 全盛時に比較して 出産前に比較して どの程度のできだったのだろうか? 全盛期のセリーナを動画を見てみたが ● フットワーク ● 安定感 ● 完成度 これらはセリーナが上だと思う ただし、 ● サーヴィス・エース ● ウィナー これは、なおみが矢のような速さで勝っている これは全盛期のセリーナとの比較に於いてもであるからすごい ーーーー 今回のセリーナは、16ヶ月?のブランクを挟んでの状態でのもの しかも年齢は、30歳の半ば これから、全盛期の状態に戻ることは無理だろうし、時間を与えられても、今の状態からの伸びしろは限定的妥当と思う 一方、なおみは、まだ二十歳(笑) 技術的に、これからまだまだ、伸びしろがあるだろう とすれば、私は、セリーナが今後、なおみに勝つことは難しいと思う ーーーー それに加え、いまのなおみは あまりウィナーを打とうとはせず いわば安全運転でプレーしながら リスク管理をしながらプレーしていて ピンチやチャンスの場面でのみ ある程度リスクを賭けて エースやウィナーを繰り出す作戦だと思う 前にも書いたが、いわば、横綱相撲 これで圧勝の連続なのだからすごいのだが ーーーー 第一セットの前半は 相手の様子を見ながら、であったり 歯車がかみ合わなかったり セリーナとの試合の場合は セリーナをリスペクトしすぎたのと 緊張で ほぼ五分のスコアで推移するが それ以降は なおみのストローク力と 勘所でのエースとウィナーの威力で一方的になる ずっと、そのパターンである ーーーー 相性のいいコーチにも恵まれたな 完璧主義の、言い換えれば悲観主義のなおみを うまく encourage して しかも、あまり欲を出さないでプレーさせている ーーーー なお、非常に気持ちの悪いことに ネット上では、なおみに人種差別的なコメントが溢れている スポーツの世界で黒人差別なんて、今ごろ、どこの話だ? という事なのだが どうもテニスの世界は、一昔前の ゴルフや水泳と同じように差別が残っているようだ それに加え、どうも在日の一部が なおみが日本国籍である事に嫉妬し キャンペーンしている様子がある 「日本人じゃ無い、米国人だ!」などと 韓国人の韓国での人種差別はすごいからな~ バレーボール女子がリオ五輪予選でギリギリのところで対に勝った時も、ネット上での在日からの全日本チームへの誹謗中傷がひどかった もちろん、在日の人達総てがそうである訳は無いが、ネット上では、そういう現象がある事は事実である 私から見れば 自分たちが黄色人種として差別される立場である事を こういう差別主義者達は、すっかり失念しているらしい 黄色いのが黒いのを差別している訳である 白人から見れば、どちらも変わらない 差別とは得てしてそんなものだが なんともおぞましい 私がセリーナのファンで無い理由は 彼女が黒人であるからでは無い 彼女があまりにもすごい筋肉を持っていて それはアンフェアーだと思うほどにすごい ゴリラでは無いかと思うぐらいすごい (コレコレ) そういう所から来ているのだが これも、考えてみたら差別の一種かもしれない 反省しよう! セリーナのすごいボディーには、M感覚もあって 私は実は、すこし惹かれているのだ(笑) すぐすぎるけれどね (オイオイ) 私は、黒人の女性は、主に肉体的な魅力に於いて好きである 陸上短距離の黒人アスリートなど、素晴らしい これは以前から書いていることだが 女優や歌手にも魅力的な黒人女性は一杯である なおみは、美人では無いが、天然で実に性格が良さそうである 実は、日本のテニス協会が主だと思うが、あまり裕福では無かったなおみを以前から経済的にサポートしてきている そういう事も意識に入れて、私も、今後とも、なおみを応援していきたいと思う やっぱり、テニスは女子に限る(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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