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痛勤が日本の生産性を低下させる テレワークの推進
日本の生産性が非常に低いという声が多い 私は数値的なエビデンスを示すことはできないが 勘で(笑) さもありなん、とは思う 昨日の記事で 災害の最中であるにもかかわらず リリハンメルのねずみよろしく 粛々と「会社」に向かって長蛇の列を作って 歩き続ける社畜さん達を見ると 悪いが 「あの人達は創造性のある仕事はできない人達だろうな~」 と思わざるを得ない それに、大局的な判断もできないようだ この「通勤好き」が日本人の生産性を下げている 世界の平均的通勤時間を調べてみようとは思うが 職住近接の正反対にある日本の住宅事情から また、世界の笑いものになっている「痛勤地獄】の様相から 日本の通勤時間が世界最長であろう事は容易に判断できる 不肖、私も、横浜から丸の内まで二時間以上を書けて通勤していたこともアリ 反対に目黒からタクシーで大手町、という楽な通勤をしていたこともある 日本人の都会における平均通勤時間を 仮に、短い目に見積もって 一時間半としてみよう 往復で三時間である しかも日本の通勤は、満員電車と言う特殊条件がある これも換算すると 一時間半よりも、二時間と査定した方が適切かもしれない 一時言われた「テレワーク」 これを一般化すべきである 毎日通勤はせずにある程度、自宅で勤務する ITの発達した現代だから 電話・ファックスはもとよりメール・テレビ電話その他 方法はいくらでもある 通勤を免除されるのだから 給料は多少割引でもいいでは無いか? 通勤費支給額も減る 日本の会社には 出社しても何もしない人間とか 働いているふりをするだけの人間だとか いっそ、出社しないでもらいたい人間とか いろいろいるのだし(笑) 通勤は週二回ほどでいいでは無いか? そうなれば、大きなオフィスビルも縮小できる ただし 工場設備のある製造業や 飲食店などのサービス業は テレワークという訳にもゆかないだろうが それに、テレワークなら 自然あふれる地方での居住も苦にならないから 地方の活性化にもなる 災害時の帰宅困難者の数も少なくなる などなどと考えてみたが これなどはみな すでにテレワークで論じられたことだろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.14 20:35:28
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