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記事 「ロシアに屈服」「米国をお人よし国家のように見せた」 =トランプ氏に党派超え批判 7/17(火) 9:30配信 【ワシントン時事】トランプ米大統領が16日の記者会見で、2016年米大統領選への介入を否定するロシアのプーチン大統領に同調したことに、米国内では党派を超えて批判の声が上がった。 大統領選でロシアのサイバー攻撃を受けたとされる民主党全国委員会のペレス委員長は声明で、トランプ氏がプーチン氏に再発防止を求めなかったと指摘し「臆病さと屈服を恥ずべき形で示した」と非難。共和党のコーカー上院外交委員長も「米国をお人よし国家のように見せた」と嘆いた。 トランプ氏が米情報機関の結論に反し「(ロシアが介入する)理由が見当たらない」とまで述べたことにも批判が集中した。 オバマ前政権で中央情報局(CIA)長官を務めたブレナン氏は「国家への背信以外の何物でもない」と指摘。
コーツ国家情報長官は16日に出した声明で「ロシアが大統領選に介入し、米国の民主主義を弱体化させる取り組みが今も続いていることは明白だ」と強調した。 ーーー 私の意見 ーーー 今日のCNNもBBCも、ニュース番組の時間の大半はこの問題 驚愕と同時に、口を極めて非難 当然だろう かねてからトランプはモスクワ滞在中にロシアに弱みを握られることがあったのでは無いかと半ば公然と語られていたが それが本当であると今回証明されたと同じである 多分、とんでもない場面を、盗・撮され、KINTAMA を握られていて そのことがあるからこそロシアは トランプをリモコン可能な候補として大統領選においては あらゆる汚い手段を使ってまで全力支援した(笑) プーチンも、スパイ行為と脅迫を認めることになるから 公然とエビデンスを世界に示すことはできない だから今回はトランプを直接会談に呼び寄せ (おそらくトランプは嫌がっただろうが、ロシア側が許さなかった) 側近がそれだけやめろ1と引き留めたにもかかわらず 通訳だけ同席という密室状態でたったふたりだけで約二時間密談したのである その内容の実質的部分は公開されていないが 協議されるべき議題 ● ウクライナ問題 ● シリア問題 ● クリミア奪取問題 ● ロシアの選挙干渉 これらについては実施、どういう協議がなされたのか不明のままである 何のための首脳会談で会ったのか? プーチンが「わかっているだろうな!」とトランプを締め上げただけの首脳会談で会った抗がんが台である 少なくとも私はそう思っている おそらく密室のバイでの密談において プーチンは、徹底的にトランプを脅迫 その結果が、今回の、売国的とも言えるコメントになったのだろう 下手をしたら トランプは米国の最高機密のUSBをプーチンに手渡したかもしれない 考えてみればこれ以上恐ろしいことは無い 世界の核のほとんどを保持する米ソの首脳間で これほどの隷属関係がダメ押しされたのだ 今更言っても仕方が無いが トランプは言を左右にして この首脳会談?を避けるべきだった アメリカも、世界も 大変な大統領を持ったものだ ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.18 00:55:48
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