カテゴリ:🔴 【ニュース・時事・政治・経済・社会】
記事 村上春樹氏、オウム13人死刑執行に「『反対です』とは公言できない」
2018/07/29 21:27 【AFP=時事】オウム真理教(Aum Shinrikyo)の元幹部ら13人の死刑が今月執行されたことを受け、作家の村上春樹(Haruki Murakami)氏が29日付の毎日新聞(Mainichi Shimbun)に寄稿し、自身は死刑制度に反対の立場だとしながらも、今回の執行には反対だと公言できないとの考えを示した。 村上氏は自身について一般的には「死刑制度そのものに反対する立場」だとした上で、地下鉄サリン事件の被害者へのインタビューをまとめた「アンダーグラウンド(Underground)」(1995年)を執筆する過程において事件の被害者や遺族の苦しみに触れた体験から、「『私は死刑制度に反対です』とは、少なくともこの件に関しては、簡単に公言できないでいる」としている。 その一方、村上氏は 死刑執行によりオウム関連の事件が終わるわけではないと指摘し、 今回の執行に 「事件の幕引きにしよう」という意図や 「死刑という制度をより恒常的なものにしよう」という思惑があったとすれば、 「そのような戦略の存在は決して許されるべきではない」と断じている。 【翻訳編集】AFPBB News ーーー 私の感想 ーーー 相変わらず、ノーベル賞狙いの発言(笑) >事件の幕引きにしようという意図 ーー 何を言ってるんだ! 死刑の判決が決まってから今まで、長い間、執行が行われなかった そういう法律的な不都合を解消しただけだろう 当局にも国民にも 「幕引きにしたい」など言う発想があるはずが無い 幕引きにして、何のメリットがあるのだ? 今後とも警戒してゆきたい、と言うのが総意だ >死刑制度を恒常的なものに それは、行政の意図するところでは無い それを決めるのは、国民世論、それに立法である 全員の執行が、どうして死刑制度の恒常化につながるのか? この男、私は全く好きでは無い はっきり嫌いだ 頭が整理されていないこと丸出し 彼の文学?も、ギミックでしかあり得ない 何かありそうな期待をさせる、まやかしの技法だけだ 剥いても剥いても芯がない、「らっきょう』(笑)みたいなものだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.30 04:52:33
コメント(0) | コメントを書く
[🔴 【ニュース・時事・政治・経済・社会】] カテゴリの最新記事
|
|