カテゴリ:R 【人種差別】米国黒人 反捕鯨
記事 米国で劇場公開へ 捕鯨論争描いた「おクジラさま」 日本では高い評価 和歌山県太地町のイルカ追い込み漁や捕鯨論争について描いたドキュメンタリー映画「おクジラさま ふたつの正義の物語」(佐々木芽生監督)が8月中旬から、米国での劇場公開が始まる。米国版のタイトルは「A Whale of A Tale」。2010年には米国で追い込み漁を糾弾した映画「ザ・コーヴ」がアカデミー賞を受賞しており、佐々木監督は「ここからが本格的なチャレンジの始まりです」と話している。 佐々木芽生監督 日本国内ではすでに各地で上映され、高い評価が寄せられている。佐々木監督は映画製作の裏話や取材で得た情報を網羅した著書も発表しており、この本は日本科学技術ジャーナリスト会議が主催している2018年の科学ジャーナリスト大賞に選出された。 米国での劇場公開は、8月17日に佐々木監督が拠点にしているニューヨーク、24日にロサンゼルス、9月7日にロサンゼルスで始まる。佐々木監督は配給と宣伝費用調達のために、キックスターターのサイドでクラウドファンディングを開始。「米国で1人でも多くの人に作品をみてもらうよう応援してほしい」と呼び掛けている。 ■クラウドファンディングのサイトは「KICKSTARTER」へ 佐々木芽生監督の作品「おクジラさま」(米国版のタイトルはA Whale of A Tale)の米国版ポスター 米国での上映にあたり、今回、ポスターを新たに作り直した。すでにフェイスブックなどで情報を公開しているが、海外のユーザーからは「動物を殺し、肉を食べることは道徳的に悪いものはなにもない」などと好意的な意見も寄せられている。 しかし、ザ・コーヴのアカデミー賞作品への配慮からか、米国内では作品のPRを担当する会社がなかなか見つからなかったり、大きな映画祭への出品が断られることもあったという。 佐々木監督は、この映画に盛り込んだメッセージについて、捕鯨賛成やザ・コーヴ批判が主題ではなく、「普遍的な大きなテーマを問いかけている」と訴える。「なぜ考え方や価値観が違う私たちはわかりあえないのか?なぜ対話できないのか?この問いかけは、トランプ政権下で支持派と反対派が罵詈雑言を含んだ非難の応酬を繰り返している今のアメリカだからこそ、響くのではないかと期待している」と語った。 佐々木芽生監督の作品「おクジラさま」のポスター。日本各地で公開されている。
ーーー 私の意見 ーーー 捕鯨禁止は人種差別 キリスト教的な発想である 個人的には 学生だった頃の私の好物は シロナガスクジラの尾の身だった これは、最高級の牛肉より美味だった 大学時代、私が東京から帰阪したら 必ず母が阪急デパートの地下で買った尾の身を用意してくれていた しかし最近の鯨肉を期待して食してみても 鯨自体がシロナガスクジラでは無く 小さないるか並みの鯨で 値段も高い上に 肉の味も比較にならなくてがっかりである お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.30 05:56:54
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