カテゴリ:IH【健康・医学情報】
記事 バドミントン、日本躍進を支える「勝負メシ」とは? スポーツ報知/報知新聞社 2018/08/05 06:11 © スポーツ報知/報知新聞社 味の素の「勝ち飯」で提供された鍋を楽しむ福島(左)と広田(味の素提供) ◆バドミントン 世界選手権 第6日(4日、中国・南京) 【4日=細野友司】男子シングルス準決勝で第6シードの桃田賢斗(23)=NTT東日本=がリュー・ダーレン(マレーシア)をストレートで下し、五輪と世界選手権を通じ日本男子初の決勝進出を果たした。女子ダブルス準決勝は前回銀の福島由紀(25)、広田彩花(24)=ともに岐阜トリッキーパンダース=組、初出場の永原和可那(22)、松本麻佑(22)=ともに北都銀行=組が勝ち、決勝は日本勢対決に。男子ダブルスの園田啓悟(28)、嘉村健士(28)=ともにトナミ運輸=組も決勝に進んだ。 × × × 日本は今大会で歴代最多となる6個のメダルを獲得。快進撃を支えるのが、味の素が展開する「勝ち飯」プロジェクトだ。今季は女子が優勝、男子が準優勝した5月の国・地域別対抗戦トマス&ユーバー杯(タイ)に続き、選手宿舎の近くに調理拠点を設けて食事面を完全サポート。 桃田は「恵まれた環境でやれるので、そういう差は試合でも出る」と感謝している。 今回のポイントは、夕食に提供される「一人鍋」。ピリ辛キムチ、寄せ鍋しょうゆ、とんこつ味噌、濃厚白湯など6種類の味が選べる。野菜300グラムと肉100グラムが提供され、自分で調理してアツアツを食べるスタイルだ。連日35度超が続く南京でも、糖質をエネルギーに変えるのに必要なビタミンB1を補給できる。女子ダブルスで2大会連続決勝進出の福島は「好きな味は『鶏だしうま塩』。簡単なのに栄養満点なのがいいところ」と感謝している。「勝ち飯」のサポートは、19年世界選手権(スイス)など、20年東京五輪に向けて継続される見通しだ。 ーーー 私の感想 ーーー あまり話題にならないが バトミントン すごいな! ほぼ、世界を完全制覇、じゃないか! やはり日本人には こういう敏捷系のスポーツが向いている ーーー 味の素、もえらいな こういうサポートをしてくれて この勝負メシ 栄養のバランスが良さそうで参考になる 私も、まねをしてみよう バトミントンをするわけでは無いが(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.05 11:59:49
コメント(0) | コメントを書く
[IH【健康・医学情報】] カテゴリの最新記事
|
|