放哉の句に
咳をしてもひとり
と言う句がある
寂寥とした究極の孤独、を詠んだ秀句だが
これは経験したことの無い人間には
理解し得ない境地だろう
ただ
私にはわかる
共感する
ブログを書いていて
私もまた同じような心境になることがある
特に誰も褒めてもくれない
誰も評価してくれない
無反応
それが現実として現実なのである
ときおり
ナランハさんが現れ
難解な(笑)評価をしてくださるが
それぐらいかな?
私自分が書き続けているブログ
それに対する遠近法的な視点
褒めてくれ!
と言っているわけでは決して無い
評価も何も無い
無反応な音の無い無音の世界
そういう
月世界のような世界には住みたくは無い
ただ、そう思うのだが
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