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記事 日光で仏人女性が不明、家族“捜索が不十分”と訴え 8/8(水) 5:37配信 栃木県日光市を訪れ、先月29日から行方が分からなくなっているフランス人女性の家族が、日本の警察の捜索が不十分だとする手紙をマクロン大統領あてに送っていたことが分かりました。 警察によりますと、ベロン・ティフェヌ・マリー・アリックスさんは、先月28日から日光市の宿泊施設に2泊の予定で1人で宿泊していましたが、29日の朝、スーツケースやパスポートを置いたまま1人で歩いて散策に出て以降、行方が分からなくなっています。 ベロンさんの母親はマクロン大統領に手紙を送り、7日、ベロンさんの妹がツイッター上で公開しました。手紙にはマクロン大統領に窮状を伝え、力を貸してほしいと訴えるとともに、「捜索の進展が遅すぎる」と警察に不満を表明しています。具体的にはベロンさんを最後に見たという目撃者から話を聞くことや携帯電話のGPS探査など、あらゆる手段を使っての捜索が行われていないと記しています。 栃木県警は今月5日にベロンさんの情報を公開し、現場での捜索を続けています。(08日01:00) ーーーー 不明の仏人女性、大規模捜索へ 8/9(木) 19:52配信 栃木・日光市で行方不明になっているフランス人女性について、目撃情報が寄せられた。 警察は10日から、大規模な捜索を始める。 フランス人観光客のティフェヌ・ベロンさん(36)は7月29日、日光市の宿泊先を出てから、行方不明になっている。 警察が捜索を続ける中、男性登山者(70代)から、7月29日昼すぎに、外国人の女性を鳴虫山(なきむしやま)山頂から憾満ヶ淵(かんまんがふち)に下る登山道で目撃したとの情報が寄せられた。 男性は、「台風のさなかに、自分以外の登山者がいるとは思わなかったので印象に残り、覚えていた」と話しているという。 この情報を受け、警察は、10日から大規模な捜索を始める予定。 ーーーー 日光の仏女性不明で捜索 県警や消防80人態勢 株式会社 産経デジタル 2018/08/10 11:25 栃木県日光市を観光で訪れていたフランス人女性、ベロン・ティフェヌ・マリー・アリックスさん(36)が7月29日以降に行方不明になっていることを受け、栃木県警などが10日、ベロンさんの宿泊先に近い、渓谷の景勝地「憾満ケ淵(かんまんがふち)」(同市)周辺や鳴虫山(なきむしやま)を約80人態勢で捜索した。 行方不明のベロン・ティフェヌ・マリー・アリックスさんの捜索には、栃木県警の捜査員のほか、地元消防団の団員らが参加した=10日午前、栃木県日光市の憾満ケ淵駐車場 捜索には警察や地元消防団、日光市山岳連盟のボランティアが参加。警察犬やドローンを使っても捜索を進める。県警日光署の渡辺公一刑事課長兼生活安全課長は「目撃情報は多数寄せられている。事件、事故の両面で捜査を進めている。一刻も早い発見を実現し、家族に引き合わせたい」と述べた。 憾満ケ淵は大谷川の川岸に巨岩、奇岩が並ぶ景勝地で、川沿いの道に数えるたびに数が違うといわれる約70体の地蔵群「化地蔵(ばけじぞう)」がある。日光東照宮などの世界遺産「日光の社寺」の南側にあり、ここ数年、欧米からの外国人観光客が多く訪れるようになったという。 ベロンさんは身長165センチで髪は茶色。情報提供は日光署(電)0288・53・0110。 ーーー 私の感想 ーーー この行方不明の家族が 日本の操作は不十分で遅い、とフランス大統領に訴え その結果 大捜索になったようだが ーーーー 日本人の行方不明者の場合 幼児が被害者の場合は大騒ぎになるが 成人の行方不明を警察が総出で大捜索 と言うことは普通あり得ない それと、フランスで行方不明になった日本人の事件 たいした捜索などされていない 欧州滞在のある私の盗難などの経験でも 何もやってくれない 記録をとるだけ 家族として焦りもあるだろうが 日本の警察の捜索を不足だと非難するのは筋違いだ 第一、本件、 ・ 誘拐事件なのか? ・ 道に迷って転落した、などの?事故なのか? ・ それとも、自殺なのか? 皆目わからない ーーーー 本人は、てんかんの持病持ちだそうなのだが ・ 持病の薬 ・ パスポート ・ スマホ などもホテルにおいたまま外出したという 目撃証言のある場所は 危険で奥深い場所らしい なぜこれらを置いたままなのか その辺も不思議だ とはいえ、無事に見つかってくれればいいのだが まだ消息は不明のまま もう日にちも経ったことだし絶望だろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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