まあ、麻生さんも相変わらずだが あなたは、麻生さんの裏返し(笑) 雑多で事象が整理されない記事なので コメントも書きづらいのだが そもそも、この記事の中心ロジックは何なのか? ・旧来の人種という概念の否定? ・それとも、それはもう科学的に意味をなさない、とおっしゃるのか? ・それとも、単に、人種なんて、もううんぬんすべき問題では無い!と言う意見なのか? >もしかしたらインド人で色の黒い人々のほとんどは 自分らはアフリカ人と同じ黒人とは思っていないのかもしれない。 ---- 本気で書いているの?(笑) 肌が黒いと黒人ですか?(笑) 例えばアボリジニは、肌色が漆黒ですがオーストラロイドであって アフリカ黒人ではありません 小学生でも知っている事です インド人もしかり 基本的に、ペルシャから東進したアーリア人と土着のドラヴィダ人との混血が大半 アフリカの黒人とは、全く関係なし ただし、私が昔、ムンバイのタジマハールという最高級ホテルに宿泊したとき レセプションにいたある女性は雪のように白い肌の超美人でした 混血にも濃淡があるわけで いずれにしても 「人種」という概念は 最新の学説では、はほぼ否定されているものの 一般的にはハンディーな概念として あるいは抜きがたい固定概念として まだまだ生き続けている まあ、海外の異文化の中に生きて 人種差別の実態を体験として知っている人は 鳩ポッポさんぐらいかと思うが (鳩ポッポさんのご意見は知らない) なぜか、あなたは、人種差別の存在を 軽視・無視したがっている様に見えるが それは現実とはほど遠い そのことを申し上げておきたい 人種差別意識は 表面的な political correctness によって 減衰して行く趨勢に見える一方 各人種の(笑)本音や潜在意識の中では一向に消えていない いやむしろ political correctness によって抑圧され潜在化したために 反発・反動にもつながっている とにかく人種差別意識は 例えその人がそれを良心に従って否定して除去しようとしても 獅子身中の虫(笑) 潜在意識に着底した偏見は 自己肯定の欲求とも結びついて 代が変わらなければ消える事はありません 最近の例で言えば例えば ・トランプの言動や政策 ・欧州の難民排除運動 これらにますます顕著に見られる
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.10 17:11:35
コメント(0) | コメントを書く
[H 【人類・人類史・ 脳科学・人種・民族】] カテゴリの最新記事
|
|