米国が韓国への輸出管理処置の黒幕か?私の推測
今回の日本政府の韓国への輸出管理処置に関して これは私独自の推測だが ○ 米国が日本に示唆 ○ または両国の合作での処置 だったのでは無いだろうか? 私の推測の根拠は下記 ○ 日頃臆病で大胆果断なことの出来ない日本政府が なんとも思い切った、しかも唐突且つ強硬とも思える 処置を今回とったことは 不自然と言えば不自然である ○ 日本からの韓国へのフッ化水素の輸出の30%は 韓国国内での消費が確認され無いという事実があること ※ プライムニュースでの小野寺元防衛相の発言 「韓国にフッ化水素100を渡しても、工業製品に使うことの確認が取れたのは 70くらいで、残り30を何に使うか聞いても韓国は返答しなかった」 ○ その30%が、ほぼ確実に 中国国内のサムスンとSKの半導体工場に横流しされていること ※ 対韓国輸出管理:「横流し先は中国か」を統計から読み解く --- 五十嵐 哲也 目下の米中貿易戦争では 米国は中国の5G戦略や製造2050を警戒 その基板となる中国の半導体を押さえ込もうとしている (例 ファーウエイ規制) 当然、米国がこの中国における韓国の半導体工場と そこへのフッ化水素横流しを知らないはずが無い とすれば、その動きを止めたいに違いない そもそも、この半導体の流れの up stream は 日本から韓国への半導体製造原料の輸出である とすればこの蛇口を止めればいい そのためには ○ 日本が韓国に与えているホワイト国指定を外し ○ 原料輸出を個別審査にして厳格なチェックと 輸出先のトレースを課する ○ 韓国をホワイト国指定から外して 韓国から中国への仲介貿易を不可能とすればいい ○ 中国へ横流しされること無く 韓国国内で半導体製造に消費されるフッ化水素の70%は 包括審査から個別審査に切り替わるものの 従来通り韓国への輸出は許可される こういうことだと思う 安倍首相とトランプは、それまでのトップ会談 およびG20での打ち合わせで この作戦を合意・確認したに違いない そうしてG20が終了した翌日の7月1日に新処置を発表 常識的に考えて このような米韓日の防衛体制の根幹を揺るがす重大決定が 米国の承認無しに日本独自の判断で行われるはずが無い だから、いくら韓国が米国に告げ口をしても 米国が聞く耳を持つはずが無い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.19 08:55:10
コメント(0) | コメントを書く
[K【韓国】【北朝鮮】反日 慰安婦 徴用工 ベトナム虐殺] カテゴリの最新記事
|
|