カテゴリ:🔴 C 【カメラ】
先日、価格コムで
『カメラは「小型軽量」という事以上に重要な事は無いと痛感』 という金言に遭遇 いや、実にその通りだと痛感(笑) 私の場合は特に 高年齢と言うこともあるし 生来の怠け者と言うこともあるし せっかく買ったニコンの ASP-Cサイズ フルサイズ の一眼レフとレンズ群 長らく日の目を浴びないまま 先月、中古カメラ⇒への身売りとなってしまった 花いちもんめ、と言うほどでは無いが買いたたかれた 慚愧の念に堪えない と他人事のように言っても 要は自己責任 自業自得 ではあるのだが それでも十年ほど前は フルサイズ一眼レフとナノクリ(大三元のうちの)大二元(笑) (望遠抜き)を抱えて 広大なUSJを歩き回ったりしたものだ しかしその後、所有者の つまり私だが(笑) の老化が激しくなり(笑) また、時代が変わり 馬鹿でかく重い一眼レフにレンズ群を抱えての撮影が ダサいし、迷惑でもある という風潮がじわりと拡大 大艦巨砲主義の終焉である さらに加えて、コンデジの性能が向上 ソニーのRXシリーズなどがその代表格だが 大きなセンサーを持ちながら (と言ってもさすがにAPS-C⇒フルサイズは少ないが) 持ち前の小型軽量というアドバンテージに加え コンデジの概念を覆す高画質 特にソニーのRX100M6など 24mm~200mm等という焦点距離の高倍率ズームまで装備 それでこの高画質となると デジタルカメラの標準であるレフ機のダブルズーム の立場がなくなってしまっている(笑) 「身の丈に合ったコンデジになれ!」 レフ機 こうなると よほどの腕を持っていなければ 恥ずかしくてフルサイズのレフ機などを仰々しく担いで 天下の公道を闊歩してはいけない(オイオイ) とまで思ってしまう 想えば遠回りをしたものだ (遠い目つき) カメラの歴史上 この高級コンデジの台頭はエポックメイキングと言えよう そう言うこの私も例外では無く 先日、タンスの肥やしとなっていた 様々なカメラプラスレンズをまとめて売却 スッキリしたところで残った機種は ○ ZR4000 4台 なぜ?(笑) ○ HX90V 2台 ○ GR + ワイコン(いずれ売却?) それに最近 ついに美魔女に根負けして(笑) 清水の舞台から飛び降りて また、さらに 東京タワーのトップから飛び降りて そう言う気持ちで目をつむって買ってしまったRX1RM2 これだけは台数は一台である あたりまえだろう(笑) こう言うプロ級の高機能で且つプロ級の(笑)高価格 それなのに単焦点(笑) このカメラを買う人は変態だそうで(涙) そういえば、廃版となったZR4000を 19mmの超広角というありえない画角が貴重とは言え 広角好きとは言え 廃版になったから希少価値とは言え 4台も持っている人間も立派に変態だと自覚はしている(笑) (2台は、少なくとも売却しよう) (変態方の脱却9(笑) 今までの私は女性関係でこそ変態だったが(オイオイ) 今回、カメラにおいても変態となって(笑) 身の処し方を考えなければ(笑) フィルムカメラと違って デジタルカメラは操作が複雑で なかなか撮影にまでたどり着かない とりあえず、Pモードか、おまかせモードにしておけばいいんだが その他の機能・操作も気になって しかし、いずれにしても コンデジは、本当に小型軽量は楽だし お散歩での携行も邪魔にならない 腰痛にもならない とはいえ ZR4000はコンデジながらボディーがぶ厚いが カシオ技術陣の最後の意地で恐ろしく多機能になっているので当然だろう 一般評価は無いが、知る人ぞ知る、すごいコンデジである RX1RM2に至っては、単焦点ながら巨大なレンズで すっしり重く、小型の入門レフ機が裸足で逃げるほどである だが、私の人生での最後を飾るカメラだと(笑) ここは意地だから 「これもコンデジなのだ!」 と何度も思い込み作業を重ねながら 出陣の時を待っている (まだかよ?)(笑) しかし、こういう風にカメラの入超ともなると しかも中古カメラ⇒に理不尽に買いたたかれると 家庭内での私の財政状態が思わしくない 率直に言うと、財政破綻である(笑) しかも年金受給者である(笑) 結果として 家内からの借入金とスワップ(笑)に希望をつなぐ毎日である お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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