敗戦直後から、韓国はすでに日本の敵国だった
ーーー 記事 ーーー サンモニで青木理氏が田中秀征氏に説教されあ然 八幡 和郎 評論家、歴史作家、徳島文理大学教授 2019年11月11日 06:01 11月10日の「サンデーモーニング」(TBS)で、いまや文在寅政権の報道官に就任するかという冗談も出るほど重宝されている青木理氏が、ミニ黒板を使い徴用工問題などについて説明した。 要するに1965年の日韓基本条約は、韓国が弱い立場の時代に結ばれた不平等な条約だから、あらためて、おまけを付けるべく日韓両政府で話合うべきというわけであった。 ところが、感想を求められた田中秀征氏が、青木氏は知っているはずなのにいわなかったが、盧武鉉時代の2005年にこの問題を改めて再検討して、解決済みだということになった。それを飛び上がらんばかりに喜んだのに、盧武鉉政権の幹部だった文在寅大統領が蒸し返すのは残念で、自分は安倍首相に近い立場だ、きっぱりとした態度で臨むべきとお説教。 TBS「サンデーモーニング」(11月10日放送より) 田中氏の意見はしごく客観的だと思うが、視聴者もあ然だった。 『ありがとう、「反日国家」韓国 – 文在寅は〝最高の大統領〟である! 』(ワニブックス)で(私)は、当 時の関係者などからもヒアリングをした上で、日本が社会党系も含めた世論の支持の下で、対韓請求権を主張し、差し引き払ってもらうのは日本側だと一貫して主張した。 しかし、李承晩ラインで拿捕された漁民を、不当な裁判で言い渡された刑期を送らされ、さらに、刑期が終わっても返してもらえずに人質に取られて泣く泣く結んだ不平等条約だということを詳細に明らかにした。 また、ポツダム宣言では、在韓日本人の退去は予定されていなかったのに、トルーマン大統領によって着の身着のままで追い出され財産は韓国政府が横取りしたのに対して、在日韓国人は特別永住者として認めるという不平等条約であった。 とくに、いまとなっては、生活保護を広く外国人にも支給しているが、当時にあっては支給していなかったから、それを認めたのは非常なる特権付与であった。 私は在日韓国人の日本の文化と経済への貢献も積極的に評価すべきだという立場だが、やはり公平という観点からはおかしい話なのだ。 それを日本人はきっちり認識した上で、韓国へどう向き合うか考えないと真の日韓友好はないと思う。 戦後、日本がサンフランシスコ平和条約で独立を承認される前 まだ自衛隊の前身の前身である警察予備隊さえも持っていなかった時代 こう言う日本に対して極めて不利で残念なことがあった このことは、何も知らない日本人もよく知っておくべき事だと思う 特に竹島は、突如理不尽のひかれた李承晩ラインの中に置かれ ラインの中で創業していた日本漁船は次々に拿捕され 船員は射殺され 竹島は韓国に奪われてしまったまま今日に至る つまり独立直後から韓国は 日本に戦争行為を仕掛け 日本の漁船を拿捕し 日本の漁民を射殺し 日本の領土竹島を奪った 日本の敵国なのである 「隣国だから仲良くしなければならない」 等と言う左翼およびその同調者達よ! 以上の歴史的事実をそう説明するのだ? さらに【在日特権】 今日本に居住する在日は 戦時中、強制連行などで日本に連れてこられた朝鮮人では無い 戦前から日本に在住していた朝鮮人は 全員、戦後、朝鮮半島に帰国した これは民団も自ら認めている事実なのだ 疑問の余地は無い 従って、現在日本に居住する在日達は 1 あくまで自己都合で、金稼ぎのため、戦後日本に密入国してきた人間達が大半 2 その他は戦後済州島で起こった動乱の危険を避けて日本、特に大阪方面に小舟に乗って密入国してきた人間達である だから大阪の在日は済州島出身者が大半 さらに、この密入国、つまり、入国審査をパスしていないと言うことは 当時の日本政府によって黙認され 上記の理由事情などにより、あたかも戦前から日本に日本人として居住していた朝鮮人と恣意的に見なされ いわゆる『在日特権』を享受することになったのである そう言う在日達 もうすでに三世・四世の世代になっても ○ 在日特権を享受し ○ 朝鮮人のプライドとかを振りかざし帰化もしない ○ 当然、政治志向も日本人としてもものでは無く南朝鮮または北朝鮮のもの ○ それなのに、そう言う在日に、国政参政権を与えようという左翼・野党 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.12 03:44:03
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