カテゴリ:H【野球 阪神タイガース】
長かったよね!
おめでとう!!!! 今年の中でも、いろいろ、修正しながらだったが 今日は、内角も攻めることができたし 球の威力はすばらしかった もう、大丈夫なんじゃないかな? 藤浪が先発ローテに、ポジティブに加われば 阪神の投手力は、一気にアップする ーーーー ボーアが本塁打 それも2発! 合計3打点で、これが勝負を決めた 昨日、打てるはずがないと書いた後なので 私の立場が無いのだが(笑) しかし、書いた内容、それ自体は、昨日の時点では、事実だったわけで だから、打順も、なんと7番にまで一気に降格したのだが それで気が楽になったのか? 特に2本目のホームランは 低いボール球を、なんと、片手ですくい上げてのホームラン! やはり、当たれば、驚異のパワーなのだ ただ、だなかなか、当たらないんだが(涙) ボーアの7番って、怖いよ 阪神の下位打線が、一気に、脅威の下位打線に(笑) 今日の打撃は、たまたまなのか? それとも修正された結果なのか? 録画を見直さなければいけないのだが ーーー とにかく、ボーアの打撃についての欠点 掛布氏の言う「ため」が無い 桑田氏の言う「静止」が無い これらは同じことを言っているのだと思う 掛布氏は、時間的な表現で 桑田氏は、打撃フォームとしての表現で 同じことを言っているのだ アーチャー(射手)が弓を射る時 引き絞りのピークでは、当然、一瞬の静止時間がある その瞬間は、照準を的に向けて定める時間なのだが 野球の打撃ではそれが 掛布氏の言う「いち にの さん」という「の」の部分にあたる「ため」であり 桑田氏の言う「トップの位置における一瞬の静止」なのだと思う つまり、それらは「トップの確保」であり 同時に、バッティングにおける相手投手のボールに対する 打者の「眼の照準」の時間・ステップでもあるのだと思う 弓を射る時に、引き絞って静止時間もなしに弓を射れば 照準もあったものではない 絶対に当たらない 弓を張る、その頂点での静止=照準 これをやらないアーチェリーの選手は一人もいないと思う 野球でも同じことだと思う 硬式の野球をした経験もない私だが 今言っていることは、間違っていないと思うんだが ボーアと直接会う機会があれば これをアドバイスしてあげたいのだが なんだかんだ言っても、私は彼が大好きなんで 人間としては本当にナイスガイだと思う ただ、野球脳が無いだけなんだよ (オイオイ) ーーーー オリックスも、Aジョーンズが大活躍して勝利したそうで おめでとうございます!! こういうことは、もう、二度とないことだから (オイオイ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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