カテゴリ:H【野球 阪神タイガース】
8回 尾仲の継投の是非についてはいろいろな意見があるが 梨田昌孝の意見は下記である ーーーー 阪神継投ミス守備専念の8回に尾仲はない/梨田昌孝 日刊スポーツ 梨田 もうちょっとピリッと勝ってほしかったね。ハラハラドキドキもいいが、とても勝った気にはなれないだろう。8回は果たして尾仲だったのか。打たれたからの結果論で指摘するわけではない。だが終盤は継投ミスといえるだろう。 6点リードの8回。阪神ベンチが西に代わって投入したのは尾仲だった。 1死から代打川端に中前打、坂口四球、山田哲に詰まった中前打で満塁。 たまらず3番手としてつぎ込んだ岩貞が3番青木に満塁本塁打を浴びてしまった。 梨田 すでにオーダーから、糸井、サンズ、ボーアを外したということは、 チームとしては点をとらずに勝つという姿勢を示したと言える。 しかし、6点リードとはいえ、8回に送り込む人材に尾仲の選択は考えにくい。 勝ちパターンのガンケル、岩崎、スアレスはない。 能見、あるいはイニングの頭から岩貞の投入だったはずだ。 勝ちきるための継投は絶対だった。
ーーー 梨田氏の意見 終わり --- ヤフコメにはいろんな意見が寄せられているが 意外に、梨田氏の意見に反対して 尾仲は間違いではなかった、という意見が多かった 私もその意見だ (私の意見) 尾仲ではなく能見? それは、全く結果論でしょう 尾仲は、それまで、無失点の好投の救援投球を続けていた ましてや、6点リードの場面での起用 それ自体は、矢野には珍しく(笑)納得できる起用だった ここまでは(笑) 一方、能見は、よく痛打されている 能見のほうが怖いではないか? 梨田氏は、阪神の試合をあまり見ていないのではないか? ファンのほうがよくわかっている >1死から代打川端に中前打、坂口四球、山田哲に詰まった中前打で満塁。 尾仲はすでに、一死をとっているし 満塁になったとは言え、山田哲の安打は、ポテンヒットだった あたふたと、まだできていない岩貞を投げさせるリスクは大きかったはずだ あそこは、尾仲にもう少し投げさせ 最悪、二・三点はしかたがない、と割り切るべきだった あの時点では、まだ6点のリードがあったのだ 一死とっているのだから、無得点の可能性もあったはずだ 百歩譲って、交代だとしても まだ打者一人には投げさせ、岩貞の肩の出来上がりを待つべきだった 結果的には、まだ肩のできていない完投型の岩貞に投げさせて、満塁打 さらに、あたふたと、ガンケルをつぎ込む 矢野・福原のアホコンビの、典型的なアホ采配である ー 我慢すること ー ある程度腹をくくる事 ー 大局観で見る事 ー ゼロリスクを求めない事 そういうことができないために、どんどん深みにはまってしまった 「お医者の車」状態である その心は「悪い方へばかり走る」(笑) 福原ピッチングコーチ 頭が悪そうである 顔からの判断だが(コレコレ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.23 14:27:41
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