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【 self-talk】 ホモ・ルーデンスで生きよう
先日も書いた事だが できるか否かは別にして 一般方向として 〇 楽しむこと 〇 遊びの精神を忘れない事 これが人生において もちろん、すべてではないが 重要なことであると思う せっかく、落ちぶれたとはいえ(笑) 手元には、長年、書き続けたブログという手段があるのだから これを利用して 【楽しむ】【遊ぶ】 をキーワードに 【ホモ・ルーデンス】 として生きてゆこう 遊戯人とはいい条 それが、必ずしも、楽なものでもなかろう ただ 遊戯としての人生は それを苦役としてのそれとは、やはり、異なるだろう 幸いにして私の場合は すでに、波乱万丈、疾風怒濤の時代は過ぎた(笑) いまは内浦の湾をノロノロ帆走 そんな感じかな? スリルや興奮は無いが その代わりに危険性は少ない チャプチャプと、舷側を撫でる波も穏やかである もちろん、拍子により沈(チン)すれば 命が無いことは外洋と同じだが 突発的な沈没とはちがう 強力なディーゼル機関ではなく 風を拾う帆走なので、速度は出ないが 急ぐたびでもない ーーー もともと、私は epicurean なのだが それでも、少しは(笑)勤勉実直なところもあって コツコツ努力するという二面性がある コツコツ(笑) まあ すでに かなり(笑) ブログもそういう方向性にはなっているのだが こう書いていることも、【納得作業】なので こうして、わざわざ、書くことも、自分なりに意味がある 必要なことなのだ ・・・と書いて納得する 私も難儀な男だ(笑) ーーー それにしてもブログ最盛期には リアルに、オフで、会って語り合いたいものだ と、つい、思う人がいた そんな一人は、手術室に行って、帰ってこなかった 他にも、二人は無くなっている様子だし 人生について すべてについて 心行くまで 多岐にわたって 深く まるで、ラックスの真空管アンプの音のように 暗闇の中、青白く静謐で、宇宙エレベーターのように静かに深く そういう風に沈思思索したいものであるし そんな相手がいれば、と思う ーーー 江南幻想 軒先に、長く青い酒旗がはためく 江南の鄙びた旅人相手の旅籠の中の酒房で 近くの河でとれた小魚をさかなに 同宿の商人だという旅客と 古酒の盃を傾けながら語らい合ってていたら 釣竿を担いで編み笠をかぶった漁夫が 河での漁を終えて舟を岸につけ 緩い坂を登って、ここにふらりと入って来た まだ濡れた魚籠には、釣った魚がピチピチと跳ねていて その魚を分けてもらって、捌いてもらって 酢と紅唐辛子を添えてもらい さらにもう一本 もう一盃と、酒は進む 旅の商人が、遠い故郷の思い出話を聞かせる 田舎の一日は長いのだ 薄暗い酒房の隅では主人が煙管から紫煙ををくゆらせている そこになぜか? 鄙には稀な柳腰の西施のような超美人が入ってきて 涼しげなまなざしで、こちらを見る・・・ 都合のいいことに、商人はすでに自室に退出した後である(笑) 最後の部分には少し無理があるが(笑) 旅・酒・語らい・・・と来れば 美人との思いがけない出会い・・・(笑) 暮れなずむ山間の宿 遥けき南朝の都からは梵鐘の音が 言い忘れたが、私は、名門の御曹司 高級役人でもあり著名な詩人でもある (と、唐の時代の美人とのバランス・条件を整えなくちゃ)(笑) こんな鄙びな田舎に立ち寄ったのは事情があってだが この辺が潮時かもしれない(笑9 ーーー 美女にも、いろいろなタイプがあると思う 中国の実在、三大美人で言うと 楊貴妃は、京マチ子のような豊満な美女、かな? 行水すると凝脂が水をはじく というように、グリーシーポーション つまり、脂肪分が多い体かもしれない(笑) 体から発する芳香に負けて花々が萎んでしまったという わかるような気がする こういうフェロモンのじゃ香系の芳香を放つ女性を経験したことがある 外国人だったが 私の彼女だったが 楊貴妃は、その豊満な芳香体質の副作用として(笑) 腋臭が欠点だったとか 芳香の体臭と同根の生理的条件だと思うが 日本人は腋臭が大嫌いだし 実際、耐え難い悪臭の腋臭もあるが あれはほとんどが細菌性のものだと思うし 芳香の体臭の延長線上の 少し癖のある、キックのある、魅惑的な腋臭もある 仏蘭西の香水で言えば ポワゾンとか、オピオムとかが、そのたぐいである 悪女の香りである そういえば、私がパリでその毒牙にかかったマダム(オイオイ) いや、ほんとは、女には意気地のない私が 珍しく積極攻勢をかけて、寄り切ったのだが(笑) 土俵の話ではない そのマダムも、その系統の香水を愛用していた バスルームに入ると、その濃い芳香がムッとするほど漂っていた そのブランド名を訪ねて三千里(笑9 デパートの香水売り場をくまなく探したが いまだにわからない 仏蘭西の女性は、デートする前の一週間ぐらいは 風呂に入らないという 自分の体臭を恋人に与えるためだという 仏蘭西はチーズと言い、女性といい、匂いフェチ文化である 「ジョセフィーヌ! もう、これ以上は、堪忍してくれ!」 ボナパルト君も、寝言でそう言ったらしいし クレオールの女はよほど体臭も、あちらも、強いらしい クレオールと言えば、小泉八雲である そういえば、NHKの鎌倉千秋さん クレオール語が卒論だったとか 私は、女性の体臭の専門家かい?(笑) 実はそうなのだ(オイオイ) 日本人で体臭の強い女性は少ないが 白人には比較的に多い セクシーな体臭の女性は、私にとってはそれだけで魅力的である 私は、目こそ悪くなってしまったが 聴覚と臭覚は常人以上である 犬の臭覚は人間のそれより千倍以上強いというが 私の臭覚は犬も裸足で逃げるほどである 犬は初めから裸足か 西施は貧乏人の娘だったが 西施が川で洗濯をしていると ドンブラコと あ、ちゃった! 西施のあまりの美しさに、川の魚がみな死んだという いや、死んだのではなくて、逃げたか 気絶したか? だったかもしれない 西施の欠点は、大足だけだったといわれるが 中国では、小さな足がよしとされ そのために、纏足という奇習がはびこったのだが 包帯でグルグル巻きにされた纏足の足は匂いがきつかったという また、においの話か(笑) なにしろ、鮒寿司が大好きな私なので、許してやってくれ クサヤは・・・まあまあ、ぐらいなのだが だから、古代中国人にとっては大足でも 現代では全く大足でもなく、決して欠点にはならないと思う 安定性もいいだろうし(オイオイ) 大昭君については、容姿のイメージは無い 馬に揺られてお輿し入り、というオブスキャーななイメージしかない いずれにしても昔のブログには 一晩中語り合いたかった そう思える人たちがいた 男女にかかわらずである やはり、ネットは、網が大きい(笑) 私が「どうせわかってくれないだろう」 と思いながらも、何気なく書いたことにも subtle に反応してくれる、とか Nobody knows my troubles I 've seen nobody ・・・ not という事は これは黒人霊歌で キリスト教の神、jesus the lord だけが知って理解してくれる という意味なのだが 知っていても何もしてくれないのが神なのだ それがこのコロナ渦で証明された 第二の「神の死」である というと差しさわりがあるので言わない もう、書いたか リアルライフでは、とても発見・捕捉する事が、能わない こういう「気の合う「話し合いたい」 そういう人が ネットではチョイチョイ出てくる これもネットの大きなメリットではないだろうか? 懐かしい 運が良ければ 人生において そういう運命の友人と 出会うこともあるのだろう 私の場合は・・・ もう遅いわ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.12 15:30:51
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