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海外旅行でのチップの額は?
ネイティブの立場からみる、アメリカのチップ習慣 https://www.youtube.com/watch?v=LejnPWc-gEA 商社マンとして、海外出張・駐在が多かった私だが いままで、チップに関しては、明確に「こうだ!」という確信が無かった 米国東海岸にいたころは NYマンハッタンの紀伊国屋書店で売っていた 「チップ料金早見表カード?」を使っていた レストランの食事の請求額等支払額に対して 一律15%のチップを対比させたリストで便利であったし 当時のNY近辺でのチップは15%が基準 という「常識」を知ったことはありがたかった また、ホテルでのいわゆる「枕銭」「ピローマネー」 これが、そもそも、必要なのか? 「全く必要無い、そんなものを置くのは日本人だけだ」 という意見もあったし 必要なら、どの程度の額が妥当なのか? そういう根源的な(笑)疑問が解決していなかった ところが この番組を見て、それらの疑問が氷解した ―――― ◆ ―――― 〇 少なくとも、現在の米国LAでのチップの中心値は、20%らしい 〇 ホテルでのピローマネーは,やはり、あるのだ また、ルームメイドが毎日同じ担当では無い場合もあり 毎日、置いておくのがベター 金をむき出しの場合は、間違いを恐れて 受け取らない可能性もあるので 「Thank You】メモを添えればベター ―――― ◆ ―――― チップの額は、国によっても異なると思う 貧しい国、極貧国(笑)、米国、東南アジア・・・・ それぞれ、物価も生活水準も異なる チップも、それにスライドするはず 中東の産油国の ★★★★★、もしくは ★★★★★★(笑) こういうクラスの超豪華ホテルであれば チップも青天井か?とも思うだろうが 私の中東体験では そういう国でメイドをしている人間は、現地の人間では無く 貧しい国からの出稼ぎ労働者なので 米国レベルでいいのではないだろうか? あとは、サービスが悪かった場合 これは番組でもふれられたように 中心値以下の額で良いのではないか? ただ、ゼロだと、さすがにやりすぎだし、もめる可能性が高い
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