先日は「MSIMEは案外使える」と評価したのだが 早計だった(笑) 確かに話し言葉(私のブログの文章)ベースで 長文をすらすら書いてゆく分にはATOKより「軽快」なのだが やはり、馬鹿なのだ(笑) ある漢字変換をするとする 「がかく」 私は「画角」と変換したいのだが、少なくとも最初は変換できない まあ、それはよい しかし二度目の変換機会においても、「画角」と言う「直前の変換」が出てこない 要するに学習能力が低いのである ATOKでは、さすがにこういうことは無い あ、この「無い」や「事」も、私は漢字に変換して使用するのが de facto standard なのだが、なかなかそう変換される事が無い ほら! この様に、「事」や「無い」を使う実例がすぐ出てきたが、成績は良く無い 私のそういう de facto standard を持つ理由は なるべく「漢字の持つ視認性」と漢文などに見られる「文章を引き締める効果」 を期待してのことなのだが 漢字を廃止してハングルだけにした愚かな韓国の実例があるが せっかくの漢字の偉大なる恩恵を放棄するとは どんだけ・・・(以下自粛) (「漢字」さえ、「感じ」の方が先に出て来るよ) いわばMSIMEは、少し知能遅れなのである その知能の遅れを挽回すべく、MSからは、しばしば (私の意訳だが)、こういうことを言ってくる 「変換効率化の手伝いをしてほしいので、あなたがすでに変換した 以下の実例を確認してMSに報告して欲しい」 オイオイ! MSIMEの歴史は、もう何十年にもなるはず それなのに、いまごろこういう「お願い」をするなんて、見下げたレベルだ 変換の効率は、文章を書く人間にとって非常に大事だ 一度、二度の失敗は許そう しかし、三度、四度ともなると許せるものでは無い という事で 今、考えているのは 1 ATOKの再採用 または 2 GOOGLE日本語変換ツールの試用 今また「お願い」がMSから来た(笑)
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最終更新日
2020.11.30 17:25:12
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