カテゴリ:C 【知的生産・情報カード】
現在、私の知的生産システムの改造工事を行っている
今までは、5 X 3 カードに情報をメモしていたが 現在は、input をカードと共に、PCをも併用している テキストドキュメントでメモするのである TVの前で、TVを見ながら参考になる事をカードにメモ この場合は、TVの前の小さなテーブルが限定条件になり そこではノートパソコンを置きにくいので (すでにいろいろなものがのっかっているのでスペースが無い) 自ずとカード使用に限定されるのだが、これは、変更しにくい しかし ネットをサーフィンしていて、メモりたいことを見つけた場合は わざわざカードにメモらずに PCで全部コピーしてしまい、とりあえずテキストドキュメントに落とす そのあとに、それを編集・加工して、PCのデータシステムに組み入れる と言うのも 根本的に カードシステムから、PCのデータシステムに変換したのである PCのデータを、本格的に、データシステム構築したからである 今まで、カードでのデータシステムも十分に有効で tanngible なところが気に入っていたのだが ● やはりPCでの input は、速くて、PCのフォントだから視認性が高い カードに私の悪筆でのメモでは、後で視認するのも大変である(笑) ● つまり、input stage および 後の利用時での 速度・効率・視認性が高い ● それにPC上でのデータベース構築の方が、視認性・一覧性が高く 全体の統制がとりやすい PCでの data base の構築の欠点として 今までは、ハードディスクがクラッシュするリスクがあったが 現在は、まめに 複数のUSB にバックアップを取っているので その心配がなくなったことが大きい 早く、こうすればよかった(笑) ーーーーーー TO DO DATA BASE SYSTEM にしても 私は独特の方法を採用してきた ー まず、カードに情報を input ー それを「付箋」に落として最小化して ー それをバインダーファイルに、カテゴリー別に張り付けていた これは、カードから付箋に、最小化して 該当バインダーを開くと、TO DO が視認性よく一覧可能 だったのだが(笑) これも、PC化した このバインダーの TO DO も、PC DATA BASE に変えた 作業は大変で、今も途上だが おかげで、大量のバインダーは不要になり PC DATA BASE SYSTEM の中に整然とおさまっている 自分で言うのもなんだが 私は緻密でロジカルな人間なので この DATA BASE も、きわめてそのような構造になっていて 構築や input stage での労力はあるが 検索・利用は、きわめて短時間で済む それに、この DATA BASE では EXCEL を使用していない というところに特徴があるかもしれない テキストドキュメントの小さなファイルの集合なのである それを構造的に配置しただけのものだ もちろん EXCEL は便利なのだが ー 重くなるし ー input stage で、手間がかかりすぎ、しかも不自由 テクストドキュメントを使用する DATA BASE なら ー 記述における自由度が高い ー 思いついたことをそのまま ad hoc に、書き連ねて後で編集すればいい EXCEL においては、こういう自由度は、ほとんど、無い EXCEL という形式の枠の制限の中での input は 私にとって煩わしいだけで テキストドキュメントでなら 斬新な記述、いろいろな記号・語句を使用しての多彩な表現が可能になる 所詮、EXCEL は、本質的に「表計算ソフト」なのであって 「DATA BASE SOFT」では無いのである 今更、当たり前の話ではあるのだが だからと言って、DATA BASE SOFT 仕様は大げさ ということで 師走の今も、カードシステムから、PC SYSTEM への移行作業中 どんどんスッキリして どんどん一覧性が高まり 見晴らしがよくなる ただ、今まで書きためた記録カード この数量が膨大なので それを全部PCに落とす この作業も、ある stage で、あきらめることになるかも(オイオイ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.21 04:12:52
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