【音楽】 On a Little Bamboo Bridge 小さな竹の橋で https://www.youtube.com/watch?v=X19Fyd2PT9c この曲は私にとっては典型的なハワイアンなのだが 実は、この曲は米国本土で作られた曲だという 日本では比較的よく知られた曲だと思うのだが その米本土という出自の卑しさ故なのか?(笑) 日本以外では、あまり知られた曲では無いという 意外といえば意外である この曲は私の好きなハワイアンのトップクラスである なぜか?? まず「小さな竹の橋」 この発想がいいでは無いか? 鉄骨でも無ければ、コンクリートでもない 小さな竹の橋・・・なのである 橋が小さな竹製なのだから その下を流れる川も チョロチョと遠慮がちに流れる 名も無き、溝が少し大きくなった程度の そんな小さな川なのだ (ミラボー橋の下を流れるセーヌとは、えらいちがいだが) (セーヌ河ではなかったかもしれない) そう思っただけで 私にはハワイの田舎の 自然一杯の世界が視覚的に想像できる そういう世界で のんびりと 人に知られることも無く のんびりと (二回目だが) 今日のおかずの小魚でも釣って 今日の仕事が終わりだという そういう人に私はなりたい 勤勉な宮沢賢治の考えとは正反対だが 第一こういうハワイと言う土地では 雨ニモ負ケズ 風ニモ負ケズ という雨も風も無いのである 私の頭では少なくとも、ないことになっている 365日、頭がぼ~っとしてしまうほど温暖な島である いつの間にか島になってしまったが だから本来頭脳明晰な私も 周囲の人間に合わせて(オイオイ) ぼ~~としながら 小さな竹の(ここ重要)橋に腰かけて 足をブラブラさせて そうしていると 島の純情な女の子が通りかかる この純情だという点が重要なのだ 感じとしてはアグネス・ラムのような (ひなげしのアグネス・チャンは、ここには出てこないでほしい) あどけない幼い顔 ただ、からだは、あどけなく、なくて 細身なのに胸がボ~~~~ンと ずいぶん突き出ていて そういうアグネス・チャンでは無い アグネス・ラムそっくりの 細身なのに胸がボ~~~~ン そういう女の子が ぐうぜん、通りかかるのである 橋が小さな竹の橋なので 何車線もあるわけでは無くて アグネス・ラムが通るときには 「ごめんなさいね」と すれ違うのもスレスレなのである スレスレなのに 細身なのに胸がボ~~~~ン ちなみに、胸が大きい女の子はだましやすい(コレコレ) なので 自然に? 肌が触れ合って 男女の友好的感情が芽生えて 歌詞でも Beneath Hawaiian skies I fell in love with you. となっているので 私とアグネス(チャンでない方)は 瞬時に恋に落ちて 釣りあげた小魚は 二人の新居での焼き魚夕食に(オイオイ) まあ、ことほど、さように このシンプル極まるノー天気な曲は ハワイのブルー・スカイの下 想像の翼をここまで大きく広げてくれるのである 名曲である 歌っているのは理髪店出身のミルス・ブラザース Lirics On a Little Bamboo Bridge On a little bamboo bridge By the waters of Kalua, Beneath Hawaiian skies I fell in love with you. On a little bamboo bridge By the waters of Kalua, We found a paradise, A paradise for two. While we were gazing in the water, The silvery ripples kissed the shore, And your reflection in the water Seemed to say you'd be mine for evermore. On a little bamboo bridge By the waters of Kalua, You made my dream come true, Sweetheart, when I found you!
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