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アプリオリな真実な真実を求める状況では無い
これは七詩さんブログでの私の発言なのだが 〇〇さんがこういうタイトルで記事を書いている 「そういえば一年前… 」 このコロナ禍への感想を述べた記事に対し 「意見がぶれている」との批判が出ていた それに対しての私のコメントである 別に反論と言うものでも無く 要は、人間の意見に過度な一貫性や真実性を求めても仕方がない そういう意味合いである まあ、あたりまえのことで 今さら、という事でもあるのだが 世の中、これが唯一絶対の真理だ!! と言わんばかりに頑張る人が多いので 敢えて書いてみた 対して、中身がある話でもない ―― 私のコメント ―― 私も普段は、かなり独断的な思考の人間ではあるのだが 今、ここでは、都合の良い言い方をさせていただくと 人間は考える葦 試行錯誤の連続 人それぞれの考え方・意見があって当たり前 だから、ここのような議論ブログが存在しているわけで 特に、こういうコロナ禍と言う初体験的な、且つ流動的な状況の中で だれもが、毎日、いろいろな情報・知見・検証を取り入れながら、歩きながら考えている となれば、その都度、考えが、一定程度、ぶれたり、揺れ動く よく言えば、より新しい情報を得て、変化・更新し続けている むしろそれは当然 あるべき姿でもある 逆に いつまでも一ミリも違わない久遠の真実 またはアプリオリな真実 そんなものを、特にこの動態的状況下で希求しても それは、無いものねだり 哲学の範疇ですよ
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最終更新日
2021.02.10 16:12:28
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