カテゴリ:🔴S【スポーツ】 【武道】
阪神 佐藤輝明選手 あんまりにも監督がアホなので(笑) 今季の阪神タイガースの試合は見ないつもりだったのだが 佐藤輝明と言うとんでもない新人が出てきて 私の堅い決心も揺らいでいる(笑) と言うより、もう、すでに楽しみなのである(笑) 私の様に「とんでもないパワーの選手である」という絶賛型評価もあれば 「試合本番になればそうは行かない」と言う否定的な意見もある 私は松井秀喜以上の大物だと思う 予想は 本塁打 30本 打率 270 ーーーー 否定論者の論点は、シーズン入りすれば内角攻めをされて打てなくなる と言うものだが 素人ながら、初代ミスタータイガース・藤村 富美男や野球の神様・川上 哲治などからプロ野球を見ている超オールドファンである私の意見・予想を書いたみたい とは言っても、私は数件の動画でしか佐藤を見ていない しかしそれでも彼が素晴らしい素質を持っていることはわかる 例に出したは悪いが、昨シーズン「バースの再来」と期待されたボーアとは そのすごいパワー以外は、全く異なる ボーアは、一時、本塁打を量産したが、すぐに弱点を露呈した ー ファーストストライクは全く振らない(振れない) ー プル・ヒッティングしかできない ー 内角も外角も打てない(真ん中だけ) ー 野球脳が無い まあ、ボーアの批判は、ここまでで止めておこう 好きな選手ではあったのだし ーーーー 佐藤の素晴らしいところを列記する ー 外角球を甲子園の右翼席に打ち込む「パワー」がある ー 外角球を甲子園の右翼席に打ち込む「技術」がある ー ポイントが非常に近い(ひきつけて打てる) 振り遅れと言うのは間違っていると思う スィングスピードに自信があるのと、眼がいいので、引き付けて打っている ー スィングがインサイド・アウト 私が去年まで期待していた中谷は いつまでたってもドア・スィング=アウトサイドイン バットが外側から回って来る そのために速球と内角球が打てないまま それに、彼も野球脳が無い ー スィングスピードが非常に速い ー 懐が深い ーーーー ■ 内角攻め 多くの人が、シーズンが始まれば、各球団の投手が内角攻めをしてきて 佐藤は打てなくなるだろうと言う しかし 佐藤はキャンプの前半、内角球を振って大ファウルやホームランを打っている 最近の試合では、すべての4本の本塁打が左翼席へのもの これはおそらく、甲子園の浜風対策 意識して左翼席に連続して叩き込むとは、普通出来ることではない 大学時代の投手とは違い、プロの投手は球速が10~20キロ早い そのために、現在は、やや、振り遅れている可能性も否定はできない しかし私は「振り遅れ」より「引き付けて打っている」のだと思うのだが この違いは大きい いずれにせよ、たとえ振り遅れ気味であっても 左翼席に連続4本の本塁打である 動画を見ると、流し打ちの左翼席本塁打では無い 引き付けて押し込んでいて、それで甲子園での本塁打である しかも、4本連続である 日本人の打者でこれができる事自体、考えられない事だった また、簡単に「内角攻め」と言うが 甘い半速球の内角球でああれば、佐藤に打たれる 針の穴を通すようなコントロールの速球で無ければならない しかも、コントロールミスがあれば本塁打である(笑) そのような投球を続けることができる投手 そんな投手が日本のプロ野球で何人いるのだろう? また 内角高めの快速球を投げてのけぞらせ そのあとに、外角に鋭く落ちる、または逃げる変化球 そういう攻めが有効だという論調があるが どんな打者でもそれを完璧にされれば打つことは難しい しかし、これまた、そのような投球が完璧にできる そういう投手が各チームに数人いれば、世話は無い(笑) そんなタラレバの話をしなければならないほど、今の佐藤はすごい まあ、佐藤を押さえようと、これからも各球団が頭を絞るだろう しかし、失投無しの試合などめったにない 佐藤の場合、甲子園以外の狭い球場、後楽園・神宮などであれば こすっただけで本塁打(笑) そういうケースが多発すると思う(笑) パワーと言うものは恐ろしい ーーーー ■ 打順 無茶だと言われるのは承知で書くが 今の佐藤は、大山に代わって4番でもいいと思う 誰が見ても今の阪神打線で一番怖いのは佐藤である 断トツのホームラン数も佐藤である それに、見ていると佐藤は大山よりずっとバットコントロールがうまい パワーでも大山より上だと思う 大山はすべてフル・スィングだが 佐藤のスィングにはまだまだ余裕がる それでも放り込めるスィングスピードがある まあ、反対意見が多いだろうが、私が監督ならそうする(笑) 前例とか慣習とか、そういうものは私が考える必要は無い 新人の4番など面白いでは無いか? 4番の佐藤を挟んで 3番マルテ 5番大山 6番ロハス 7番サンズ この打線はみな、ホームラン打者である これだけ揃うと、相手投手が疲弊して集中力を継続できない 相乗効果で、皆、打率が向上する 佐藤だけに負担がかかるわけでは無い 佐藤は4番目の打者でいい(笑) ■ 守備ポジション 私が監督なら、佐藤はショートに(笑) 大山は3塁でよい 阪神の二遊間はウィークポイントである 木浪の守備は合格だが、打撃がダメ 糸原の打撃は合格だが、守備範囲が狭く弱肩 佐藤は3塁を大山に遜色無く守れるのだから 近大の監督も二遊間を守らせる予定もあったと言っているのだから 思い切ってショートに抜擢! 脚力と強肩があるのだから時間はかかるだろうが 今季は目をつぶって佐藤をショートに そうすれば史上最強のショートが生まれると思う まあ、今季は守備の負担で打撃には少し影響があるだろうが 長期的な視野に立って考えればいい 次善の策として、二塁でもよい その場合は糸原があぶれるが(笑) 一塁は、常に、外国人選手のために明けておきたい 1 近本 センター 2 糸原 セカンド 3 マルテ ファースト 4 佐藤 ショート 5 大山 サード 6 ロハズ ライト 7 サンズ レフト 8 梅野 キャッチャー 9 投手 ピッチャー ただし、外国人の野手は2枠しか確保できないかもしれない 投手が、スアレス・エドワーズは確定とすれば 残るは1枠である がんケル・チェンがこの1枠を争うか とすれば、上記の誰かを日本人選手と入れ替えに ファーストは、サンズ・マルテの争いかな? レフトに日本人外野手となる この辺は、少し弱い 高山の調子が落ちてきたし 糸井は守備は落第だし 陽川も3塁が本職だし 1 近本 センター 2 糸原 セカンド 3 マルテ・サンズ ファースト 4 佐藤 ショート 5 大山 サード 6 ロハズ ライト 7 ??? レフト 8 梅野 キャッチャー 9 投手 ピッチャー ーーーーー ここまで原稿を書いてアップしないまま 今日、デイ・ゲームをリアルタイムでTV観戦(CS フジONE) 驚いたことに佐藤が、またもやホームラン オープン戦第5号で単独トップ ヤクルト左腕の寺島の内角球を左翼席上段に叩き込んだ オイオイ、まるで漫画である それも、打球のスピードが速すぎて、目にも止まらない 解説の斎藤さんも「どこに着弾したんでしょうかね?」と ライト前のライナーの安打もすごい打球スピードである 佐藤の左翼への打球は高く舞い上がるが 右翼へ引っ張るとライナー性 甲子園の右翼へは、浜風をかいくぐる低いライナーがいい 甲子園の左翼には、浜風に乗せる高い飛球がいい こういうところもできすぎである(笑) 佐藤の4番など、いくらなんでも、と言われるかもしれないが 開幕して一カ月たってみれば、きっと、3番を打っていると思う ただし、近本と糸原が左なので、同じく左の佐藤の3番は望ましくない 3番はマルテ(サンズ)で、4番大山 5番に佐藤かな? それにやはり、内野の佐藤に未練がある 西鉄の三原監督が高卒新人の豊田をショートに抜擢したが あのような英断が望まれる まあ、今季は無理かな? 佐藤3塁 大山2塁でも 佐藤の方が強肩だと思うので佐藤を3塁に まだ未練が(笑)
今日はもう一つ発見があった 2塁で途中出場の中のである 2安打 2盗塁 小柄だがパンチ力がある なによりも2盗塁の走力 阪神の二遊間にない走力が素晴らしい 糸原・木浪・山本には打力・走力が無い 小幡には肩も走力もあるが、体力的に、二軍でもう一年必要(笑) 今年は中野を二遊間で使ってみてほしい 支離滅裂になったので、このへんで(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.16 22:50:02
コメント(0) | コメントを書く
[🔴S【スポーツ】 【武道】] カテゴリの最新記事
|
|