カテゴリ:A 【米国】
アメリカ/アングロサクソンの力への信奉 「字幕なしの英語聴き取り応援団」より引用 (alex99) 上記ブログを読んでいてピックアップした一節 タイトルは私がつけたもの 犯罪を描く映画もアメリカ映画の大きな特徴ですね。 映画が犯罪者を描くだけではなく、Tom Dooleyのように歌にもなるという、やや変わった国でもあります。 おそらくアングロサクソン文化の底流には、 善人、悪人を問わず、力(腕力、金銭力)のあるものが偉い、 という価値観があるものと思われます。 (ドナルド・トランプからもそんな臭いがするように感じます。) 男性的といってもよいかも知れません。 この価値観の先に、アメリカの圧倒的な軍事力があるのだと私には見えます。 東アジア風の、徳、仁という、いわば女性的な価値とはかなり離れています。 犯罪物の更に先にある、法廷物と呼ばれる映画のジャンルは アメリカでは圧倒的な存在感があります。 法廷物では頭対頭の戦いが繰り広げられます。 (alex99)日本のヤクザ映画のような暗さ、浪花節とは異質の世界ですね。 私は、いわゆる「やくざ映画」を鑑賞できない 観ていて気持ちが悪くなるのである この筆者がっ指摘するような ー 陰湿な暗さ ー 過度な浪花節=義理人情 これらを私の感性が ー 異質なもの ー 卑賤なもの として、受け付けないのである この感覚はおそらく一般的には理解してもらえないだろうとは思う 私はあまり日本的な環境で育っていない というより強いて言えば、祖母・母の士族意識の影響下で育った 士族は、江戸時代にはテクノクラート・官僚となったが 出自からして基本的に warrior である イングランドをを侵略しケルト民族を平定た アングロサクソンと、どこか共通点があるかもしれない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.27 11:58:52
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