カテゴリ:🔴 【ニュース・時事・政治・経済・社会】
「野田聖子」夫は「元暴力団員」…裁判所が異例の認定 4/27(火) 17:00配信 デイリー新潮 〈真実であると認められる〉 野田聖子元総務相 ―― 私の意見 ―― 今回、裁判によって正式に認定されたわけであるが 一般的には、周知の事実 それなのに 「初の女性総理候補」などと持ち上げていた日本のジャーナリズム および、黙認していた日本の政界 特に、野田の親分で会った二階幹事長 いったい、どうやって責任を取るつもりか? それに、このニュースがあまり大きく報道されないのは いったいどうした事か? 4月21日、東京地裁で、野田聖子元総務相(60)の夫・文信氏(54)が週刊新潮を訴えた裁判の判決が言い渡された。結果は文信氏側の請求棄却。さらに文信氏が「反社会的勢力」に属していたことを裁判所が認めるという、異例の認定が下されたのである。 *** ことの発端は2018年7月。当時の安倍政権で総務大臣を務めていた野田氏の秘書が、文信氏と懇意にしていた仮想通貨事業者を同席させた場で、金融庁の担当者を呼びつけ“圧力”をかけたのではないかとの疑惑を朝日新聞(7月19日付)が報じたことがきっかけだった。 これを受け週刊新潮は、“圧力”の背景に文信氏の存在があると指摘し、暴力団に所属する構成員であった経歴を報じた。この記事を“事実無根”とする文信氏は、発行元である新潮社を相手取り、1100万円の損害賠償を求め東京地裁に訴えたのだ。 その請求が棄却されたわけだが、判決文では文信氏の経歴について、こう記されている。 〈原告が指定暴力団・会津小鉄会の昌山(まさやま)組に所属していた元暴力団員であるとの事実の重要な部分は、真実であると認められる〉 本誌(週刊新潮)が訴えられた当該記事を取材した当時、野田氏は文信氏の過去について〈事実ではございません〉と明確に否定している。 今回、改めて裁判について見解を問うと、〈裁判中につき回答は控えます〉(野田聖子事務所)と言うのみ。 メディアに登場した際には、「日本初の女性総理」への意気込みを語っていた野田氏。本当に総理を目指すのであれば、世間に対して明確な説明が求められるだろう。 4月28日発売の週刊新潮では、裁判で「重要な証人」として出廷した、暴力団「昌山組」元組長の証言などと併せて報じる。 「週刊新潮」2021年5月6・13日号 掲載
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.27 23:04:46
コメント(0) | コメントを書く
[🔴 【ニュース・時事・政治・経済・社会】] カテゴリの最新記事
|
|