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塩野義のコロナワクチン、条件付き承認で年内実用化も 5/10(月) 19:07配信 産経新聞 塩野義製薬の手代木功社長は10日、開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、最終段階の大規模な治験(臨床試験)と並行する形の条件付きの使用承認が得られれば、年内に実用化できる見通しであることを明らかにした。同日の報道向け決算説明会で説明した。 塩野義は遺伝子組み換えのタンパクワクチンを開発中で、現在は第1、2段階にあたる第1/2相試験を進めている。手代木社長は条件付き承認に向けて国と協議中とし、「十分な有効性と安全性を担保できれば、条件付きの承認を考えてほしいと話をさせてもらう」と述べた。実用化後の全数調査などを条件として提案する方針という。 手代木社長はまた、コロナの変異株に対応したワクチン開発を進めていることも明かした。すでに年間1千万人分の生産体制を構築しており、年内には3千万人分以上への供給力引き上げを目標としている。 一方、コロナの治療薬については「できるだけ早く(自宅でも服用できる)経口剤を作りたい」と述べ、今年度前半に治験を開始する方針を説明。今年度内の実用化に向けて開発を進めているとした。 ―― 私の意見 ―― 小資本ながら頑張ってくれている ワクチンには有効期限があるから 今年接種できたとしてもまた来年、接種が必要だと思う その時には塩野義のワクチンを打ちたい 治療薬も世界初じゃないかな? 偉い! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.11 14:30:00
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