ストックホルム探訪 連載ブログ 音を訪ねて 連載大5回 最終回 2013年06月26日 この贅沢な文化的な素晴らしい海外紀行は この第105回目で連載最終回を迎えて終了している 連載第一回を up しただけだから まだ、これから 103回も up できると思うと幸せである しかも、わずかに冬に一回、一泊しか訪れたことのない Stockholm なのだが、素晴らしい街だった ホテルでトナカイのステーキを注文した事を記憶している ちょうど、チェリノブイユ(ロシア語ではチェリノブイリとは発音しない)事故 があった後だったので、トナカイが食べた苔に放射能が?と、 軽い心配をしたことを覚えている この時期、私はロンドンに駐在していて Stockholm へは、一泊の出超だった 出発のヒースロー空港の出発ラウンジに入ったら そこには出発を待つ乗客が大勢、ソファーに座っていたのだが 皆、すぇー電人と思われたが コートの襟に深く顔を埋めて無言 英国人でさえ比較するとずっと陽気に思えるほど陰気な雰囲気 楽器チェロの別名「憂い顔の騎士」という風情だった そんな光景が記憶に残っている 季節が真冬という事もあったのだろう この記事の写真の一つ 水面から浮かんでいる横顔と指 なんて美しいんだ!! こんな写真が取れたら・・・ そのためにはもう一度、Stockholm に行かなければならない(笑) 北欧美人モデルも雇わなければ・・・ https://www.muji.net/lab/blog/sound/
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